死神バイトへの応援コメント
最初はアルバイトを躊躇っていたはずの主人公が、手術と出世に溺れるあまり、次第に良心を失っていく様に怖気を感じました。
最後、道を踏み外さなかった若い医師と、主人公の対比が印象的でした。
主人公にとっては手術こそが人生の全てで、自分の命含めて、他のものはその糧に過ぎなかったのかもしれませんね。
作者からの返信
瑞樹さん
怖気を感じて頂けて、嬉しい、って変な言い方ですけど、感じて頂けるのはやっぱり嬉しいです。
ブラックな小説と分かっていても、どうなんだろう、大丈夫なのかな、と構えてしまっていたので、コメントを頂けて、すごく、すごく、安堵と喜びが入り混じっています。
ありがとうございます。
真花
死神バイトへの応援コメント
この放流といった感じに最後まで余計な途切れなく進んでいくのがすごいっすねー。なので、一気に読めました。
怖いくらい同じことをくり返していく主人公。ルーティーンって、人生規模でやっちゃうわけ? これが異常ですね。
私だったら、なんか変化をつけちゃうと思う。こういう書き方も迫力あるな、と思いました。
作者からの返信
崇期さん
「放流」の表現を読んで、自分でも勢いを重視はしていたのですが、それが一気に具体的になりました。名付けをして頂いたことで、自ら見えていなかったものが見えて、ありがとうございます、やったことを新たに自分に取り込めそうです。
真花