第5話「舌 盗んだ」

皆さん初めまして。

そうでない方はご愛読ありがとうございます。

私はここの主、Sでございます。

今回は記念すべき第5話なので危険度の高いワードを調べていこうと思います。

今回調べていくのは「舌 盗んだ」。

危険度は6でございます。

検索、閲覧の際は自己責任でお願いします。

 

頭から血を流した青年が複数の男に囲まれて座っています。

すると一人の男が青年の舌を引っ張り出し頭を押さえ、もう一人の男に

マチェット(巨大な刃物)で切られてしまいます。

その青年は痛みのあまりうめき声をあげて拘束から逃れようとします。

しかし完全には切れておらず再度捕まり完全に断ち切られてしまいます。

舌を切られ大量出血し、体に飛び散ります。

この時点でなかなかグロテスクです。

舌を切り取った男は青年に舌を返します。

青年は口に舌を戻したかと思うと大量の血を吐いてしまいます。

するとマチェットを持った男に手を掴まれ足元の石の上に置かれ青年の親指以外の

指に向かってマチェーテを振り下ろします。

またもや大量の血が辺りに流れます。

舌を切られているので「ん゛――!!」としか叫び声があげられず何度も何度も

叩きつけられてしまいます。

指の骨が断ち切れ肉だけになると、今度はギコギコと擦切られます。

あまりの激痛に青年は叫びながらもう片方の手で血だらけの手を押さえます。

もし手を引いたら余計に苦痛を与えられると思っての行動でしょうか?

青年は決して手を引きませんでした。

そして皮だけになり人のものとは思えないようね悲鳴を上げ、指が

宙ぶらりんになってようやく青年は石の上から手を下しました。

が、再度手を掴まれ今度はナイフで完全に4本の指を断ち切られました。

辺りは安全に血の海です。

またマチェットを取り出され親指めがけて振り下ろされます。

しかし綺麗に切れませんでした。

マチェットを親指の上に置かれ青年は恐怖のあまりか蹲ります。

次の瞬間野菜を切るかのように指がどんどん切られていきます。

またもや青年は悲鳴を上げ、ここで動画が終わります。


この動画はカルログローチェ(危険度7)というサイトにて閲覧可能です。

盗人がギャングからちょろまかそうとして捕まった結果このように生き地獄を

体験する事になってしまいました。

動画時間は2分と決して長くはないのですが非常に危険でございます。

いままで紹介したものとはけた違いにグロテスクで気分を害するでしょう。

耐性のない方は閲覧をお勧めしません。

閲覧の際は十分な覚悟と自己責任でお願いします。

それではまた会いましょう。

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