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  • 教室という舞台にてへの応援コメント

    つるよしのさま、いつも自主企画へのご参加、ありがとうございます。
    とても良い文章で読むだけで心が満たされて行きます。友未のまわりにも周囲になじめずに孤立してしまう人たちが何人かいて、「みんなその場その場で調子を合わせているだけで本当に仲の良い者なんて殆どいない」が口ぐせの人もいます。
    この作品、前半は良いのですが、後半、ちょっと甘いかな?

    作者からの返信

    友未 哲俊さま

    いつも里企画のご立案、ありがとうございます……!
    心が満たされたとのお言葉有り難く頂戴します。
    この作品、キャッチコピーにあるように、前半はほとんど実話なんですよね。後半の非常階段の下りからはフィクションです。ですから後半は「あのときこうして貰いたかった自分」の妄想ダダ漏れで、うまく距離感をとって書けなかったんですよね。そこがご指摘の「甘さ」として現われたのでしょう。よって「わたしの子ども時代黒歴史の供養小説」と化してしまい作品として昇華できなかったのは残念ではありますね。

  • 教室という舞台にてへの応援コメント

    孤高のソリスト、良い言葉ですね。沢田先生が「ソリストは孤独なもの」と知る背景には、音楽教師になるまでの彼自身の過去が関係しているのかな…なんて妄想しながら拝読しました。
    素敵な作品ありがとうございます。

    作者からの返信

    上田 直巳さま

    おはようございます。ようこそおいでくださいました。
    お読み下さいまして本当にありがとうございます!
    沢田先生の部分は完全に創作ですが、前半はほぼ実体験なので、あのときこんな先生がいたらなあ、とその頃を思い出し書いた作品です。
    沢田先生の過去にも思いを馳せていただき感無量です。
    嬉しいお言葉感謝に堪えません。

  • 教室という舞台にてへの応援コメント

    孤独と孤高は違いますものね

    作者からの返信

    五味千里さま

    お読み下さってありがとうございます……!
    そうなんですよね、孤高と孤独は全く意味合いが違って。
    前半はほぼ実話なのですが、その頃の自分に向けて綴ってみました話でもあります。そのままでいいよ、ただ、誇りを持ちなさいね、と。