魔
魔
世界にありふれる空気の様な存在
どの生物にも、物にも、何にでも存在しているもの
魔はあらゆる物事のサイクルの1つである
生物は魔から生まれ死して魔に戻る、そして生物として生まれる
音は魔によって生まれ、消えて魔に戻る、そして音として生まれる
このようにすべてに魔のサイクルが存在する
故に重さも匂いも音も色も無いが、火になり水になり風になり音になり闇になり光となり……
生物はその魔の性質を使い、あらゆる事象を引き起こした
これが魔法と呼ばれるものである
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます