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  • ソロ批評、あるいは孤独の書評って感じがして良いですね。今回も読んでみようと思わされたものがいくつかあり楽しめました。前回に引き続きFGOにユーフォが来るなどアニメざんまいの私生活を垣間見た思いです。
    夢枕獏作品は、これはもう喧嘩脳ですね。何か一つ得意な分野があって将棋でも何でも全ての事象をその領域に落とし込んで語ってやろうみたいな強さを感じます。見習いたい視点ですね。
    久住さんて武蔵野エリアにお住まいなのでエッセイなどでちょくちょく近所のお店が出てきたりするのですけど、彼のお店の選び方は独特なので、地元民がここはどう考えてもあまり美味くないのでは?と思うような所もわりと出てきます。まぁご本人も仰ってるので別の味を楽しめってことなのでしょうけど、遠方から期待して来られた方がいたら申し訳ない気持ちになったりもします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

     そういっていただけるのが一番うれしいです。

    >>グルメの聖地
     武蔵野、なるほど。うらやましいやら行かない分夢が見れるやら(笑)
    しかし、あの「カキフライが食べたいときにカキフライがメニューにある」時の勝った感は、頷く他ないです。ええ!
    「聖地が近所」の感覚というか描かれ方から感じるギャップはあるんだろうなと石束も思います。
     関西人としては京都奈良が修学旅行で取り上げられる都度、
    「その出し方はありなのか?」
    とか思いましたなあ。いや、渡月橋破壊して池田屋に泊まる「ARIEL 」とか、京都市内の神社仏閣で秘宝の争奪戦をやる「エイリアンシリーズ」とか、三十三間堂で神の領域に到達する「究極超人あーる」とか、わざわざ宿泊場所抜け出して白川総本店にいく「俺ガイル」とか、大好きですが。

    >>ゆめばく
     なんかもう、波長が合うというのか。大好きでして。話の傾向としては、まさにそれ! 『喧嘩脳』!(笑)こんなに端的に夢枕獏作品の本質を現した言葉を他に知りませんわい(笑)「おお、なるほど『喧嘩脳』」とか素でいっちゃったよ。 
     「キマイラ」と「餓狼伝」がね。もうね。刃牙も修羅の門も楽しめたのはこの本読んでたからで。それでいて「空海」「陰陽師」「サイコダイバー」はもちろん最初期の「オルオラネ」とか好きなんですわ。「風太郎」は好きすぎて原稿用紙に書き写して「何枚くらいの話なんだろ?」とか、やってましたもん(笑)


    >>三昧
     俺、宝くじ当たったら、仕事とか人付き合いやめて、小説とアニメだけみて生きるんだ……
     それはともかく!『夏への扉』の公開がきまったよ! 6月だ!

    編集済