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  • うわあ、むちゃくちゃ切ないですね(;Д;)
    ほんと、なんで話してくれなかったんだろうとか、この電話のそっけなさはーとか、色々考えてしまいますが…
    聖さんも、つらかったのかな…
    百合の香りに乗せた恋のお話、素敵でした。

    作者からの返信

    黒須友香様

    こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    いつもコメントをありがとうございます。

    切ないとのお言葉、ありがとうございます。
    電話での再会までを描きたいと思っておりました。
    そっけなく感じられましたか。
    別れてから思うものは、その人ともう一度、少しでいいから話をしたいものだと思うのです。
    聖さんにとっては、距離を置きたくなった友達なのでしょうか。
    私も知りたい所です。
    百合の香りにのせた恋のお話、私が描きたかったものを表してくださり、ありがとうございます。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_🌷

  • こんばんは。
    出来なかったこと。叶わなかったこと。
    誰しも過去に抱えるものですね。
    すっきりと忘れてしまう人が居れば、抱え込みすぎて今の自分を見失う人も居る。うまく教訓とかそういうものにしてしまえる人も。

    百合香と聖は、それぞれどう落ち着かせたのでしょうね。
    燻って炎が消えて、ずっと燃えかすがそこに残り続けた。それが二十年後、ようやく土に還った。
    そういうお話に読めました。
    切なくて苦しくて、何か思い出せそうで思い出せない。もどかしさ。

    >私の青春は、彼女に捧げた幻影
    本当にそんな物語だな、と思います。

    作者からの返信

    須能 雪羽様

    こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    いつもコメントをありがとうございます。

    仰る通り、叶わなかったことを過去に抱えることも多いと思います。
    引き摺る場合もあれば、いつかは違う形に変えて行ける場合もありますよね。
    本作では、百合香と聖に二十年後がある所を気に掛けて欲しかったので、そこにご注目くださり、ありがたいと思いました。
    別れて、はい、さようならでは、親しかった二人がそれで済まされる訳がないと思うのですよね。
    百合香は、子どもに恵まれなかったのか、それとも吹っ切れなかったのか、聖が、さっさと専業主婦に切り替えられたのと違う感覚があったようです。
    燻っていて、行動に出たのでしょうね。
    今の素敵な方ともまた別の感覚を抱いて、切なさと共に旅をしていたのだと思います。
    上で、百合香とありますが、引用していただいたラストの一文は、人称をあえて変えてあります。
    恐らくは、聖も同じ気持ちではないかと、私を二人分重ねてみました。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_🌷

  • あわい切なさがほろ苦かったです。素敵でした。

    作者からの返信

    春川晴人様

    こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    いつもコメントをありがとうございます。

    あわい切なさがほろ苦いと仰っていただき、ありがとうございます。
    背伸びした女の子の気持ち、そんな感じのものが描けていたら、嬉しいです。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_🌷