夢物語

じょーかーてぃーけーあい

霊と神

 これはつい最近見ました。私は凄まじい頭痛と眠気で、朝に起きれず昼まで寝ていたときでした。ここから夢の話です。


 俺の目の前には怪物がいた。人の形をしていたが、人ではなかった。人型の妖怪のようなやつだった。

 俺はソイツに襲われた。俺がソイツを殴ると消えた。少し安心すると頭痛と眠気に襲われた。

 またさっきと違う怪物がいた。人型だった。同じように俺は殴りかかろうとした。だが、頭痛と眠気でうまくいかなかった。

 すると周りに大量の怪物がどんどん出てきた。宙に浮いてるやつもいた。

 俺はもう無理だと思っていた。そんなとき隣に男が現れた。男は俺の目の前の怪物を倒して、こう言った。

 「おい、こいつら全部倒さねーとお前の目は覚めねーぜ」

 俺は男のことをずっと一緒にいた相棒のように感じ、こう答えた。

 「ああ、わかった。やろうじゃないか、俺達で」

 そして俺達は怪物に突っ込んでいった。


 ここで目が覚めました。その後体調がよくならないので、私がよく見てもらっている先生(スピリチュアル系の人です)に尋ねたところ、私にたくさんの死んだ人の霊がついており、私の守り神のようなものが助けようとしてくれていたそうです。

 (霊=眠気、守り神=頭痛?)

 ちなみに霊は祓われたそうで、現在私の体調は問題ありません。

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