第13話
運送業以外にいい案が中々思い浮かばなかったのでとりあえず続けていたが、どんどん依頼件数も増えて来て一人でやりくりするのには限界が来ていた・・・
一般的な運送会社より早いと言うのが持ち味なのにその醍醐味を味わえる顧客は少なくなっていた。さすがに一人で捌くにはどうにもならなくて断る件数も増えてしまってこのままじゃまずいと思いどうするのか考える事にした・・・
自分以外にも実は舞空術が出来る人がいるのではないかと考えた。一旦運送業は休止して一緒に運送業をやってくれる自分と同じ舞空術出来る人を探す事にした・・・
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