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  • 帰るのか、月へへの応援コメント

    あまりメールとか連絡をしないところ、詳しく語られないところ、近づきすぎない距離感、私は好きです。リアルに考えれば進展のない中途半端な関係と言われそうですが、このすぐ壊れてしまいそうな距離感こそ小説的で尊い時間で、そこを切り取れているのが素敵だと思います。なんだかリアル離れしているのでかぐや姫を連想させるのも美しいですね。

    作者からの返信

    いつも拙い作品を読んでくださりありがとうございます。
    コメントいつもドンピシャで嬉しいです。(うひゃひゃ)
    このコンテストは時間も文字数もタイトで、1分前まで書き込んでいました。
    今もソロOOを書くつもりの人です。

    言い訳は置いておきまして、こういうふわっっというリアルを
    排除する樹作品もありかなとおもいまして、そぎ落として純文学として
    成立するかとPCを叩き始めたらこうなりました。
    お題が尊いなので、神秘的な女性が実は隣の席に
    いたんだねという不思議を感じて頂いてうれしいです。