水平線

水平線の向こうなどない。


世界の果てを越えれば滝があって

落ちてゆくだけと考えられていた時代。


その先を見たいと命を懸けた人々がいて

地球は丸くなり、太陽の周りを回り始めた。


今の常識は明日には変わっているかも。

宇宙船が飛来して、開国ならぬ開をしたり。


世界の果て水平線はどこまでも広がり続ける。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る