2021年7月6日 19:34
夕暮れ原理主義者への応援コメント
殻の内側の幻。日常の裂け目、神の黄昏。夕暮れにはどこか、別の世界に引き込まれそうな気配があります。何が真実なのでしょう。彼は夕暮れの空に、何を見たのでしょう……。
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます。夕暮れが好きなので、夕暮れに狂わされた人を描いてしまいました。夕暮れになると、あらゆる風景に寂寥感がただよう気がします。毎日のように日は暮れますけど、毎日のように奇跡が起こっていると感じたりします。
2021年3月28日 23:11
革命家のロマンチシズムとナルシズムのようなものをとても感じました。志が叶わなず敗北したであろうところも含めてとても美しいと思いました。最高です！
読んでくださってありがとうございます。敗北するしかないような、報われない熱意について書きました。美しいとまで言っていただけるとは、感謝の至りです。
2021年3月27日 10:30
この作品好きです♡胸が気持ちいい感じで、なのに泣けてくる感じ。本人は正気だと主張していますが……その先は「死」でしょうか？映画「ダンサー・イン・ザ・ダーク」の主人公と重なりました。尊いものってその人によって違うんですね。Koumoto 様ワールドを堪能させて頂きました。ありがとうございます。ペコリ
読んでくださってありがとうございます。外から見れば正気ではないし、本人にも自分が正気かわからないのでしょうね。ダンサー・イン・ザ・ダークも黄昏感のある映画でしたね。たくさん読んでいただき、感謝です。ありがとうございました。
2021年3月26日 08:29
世界の構造に圧倒される感じがします。逃れたくなくとも死は訪れるし、恐らく光を感じぬ暗闇でしょう。夜が来る前のささやかな灯火にすがりたい気持ち……そんな風に思えました。
読んでくださってありがとうございます。灯火にすがりたい、まさにそんな心情ですね。淡い光が好きだから、たびたび作品のなかで夕暮れを描いてしまいます。
夕暮れ原理主義者への応援コメント
殻の内側の幻。日常の裂け目、神の黄昏。
夕暮れにはどこか、別の世界に引き込まれそうな気配があります。
何が真実なのでしょう。
彼は夕暮れの空に、何を見たのでしょう……。
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます。夕暮れが好きなので、夕暮れに狂わされた人を描いてしまいました。夕暮れになると、あらゆる風景に寂寥感がただよう気がします。毎日のように日は暮れますけど、毎日のように奇跡が起こっていると感じたりします。