応援コメント

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  • どんでん返し感が好き

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    好きと言っていただけてとても嬉しいです!

  • 昔は慣習としてあった「人柱」は、こういう気持ちになったのかもしれませんね。
    何を是とし、何を非とするのか、判断基準は時流によって変動する……

    ……と思っていたら、ラスト数行でひっくり返りましたね!
    真の意味で尊い存在となる!

    作者からの返信

    実はラストに向けてちょこちょこ伏線的なのを張っていたりで、ラストに回収してみた作品でした。
    真の意味で尊い存在になる、別の方にも似たことを言われましたが、頭に浮かんだ作品を書きうつす系作者なので、書いてる本人はそこまで思い至ってなかったりします。
    読者さんの方がしっかりしている!
    お読みいただきありがとうございました。判断基準は時とともに変動する、作品の評価もしかり、そう思って書いてたりする作者でした!

    編集済
  • 『尊い』って『残酷』

    なかなか考えさせられる内容でした

    作者からの返信

    『尊い』って『残酷』。それは僕自身が書いていた中で一つのテーマとして思い浮かべていたものでした。
    伝わっていたなら幸いです。
    お読みいただきありがとうございました、楽しんでいただけていたら何よりです。

  • 尊いなんて言葉を使って神聖なもののようにやっていますが、実際はまるで違うのかもしれませんね。
    新しい世界で、二人はどう生きていくのでしょう?

    作者からの返信

    当事者にとったら、尊いかどうかなんて関係ありませんよね。
    自分が生きるか、死ぬかですから。

    新しい世界はおそらく快適でしょう。
    尊い、を押し付けてくる人類はもうおらず、インフラはAI達によって完璧。
    でも、そこで何を思うのかは彼女達次第かもしれませんね。

    お読みいただき、ありがとうございました。

  • 誰かは必ず犠牲にならなければならない。仕方がないこととはいえ、どうして自分がって思ってしまうのは、無理の無いことです。

    しかし最後の数行で、話がガラリと変わりましたね。
    まさかこの計画に、こんな真実が隠されていたとは。
    二人は新しい世界の最初の人間。尊い存在になったというわけですね。

    作者からの返信

    ああ、なんて素晴らしい解釈を(作者予期しておらず)!
    確かに、そういう意味でも二人は尊い存在になりましたね……なんてったってアダムとイブですから。
    当方、頭に浮かび当たってきた世界を記すタイプの作家で、自分の予想外の解釈に出会ったりすると感動しちゃいます。

    いくら尊い犠牲でも、当人がそれを信じられるかって言ったら、妄信でもしていない限り難しいと思うのです。
    お読みいただき、また素敵なコメントも頂きありがとうございました。

  • 星新一みあるね。青年出た段階でもしや? と思ったけど綺麗に収めた。人類創世神話。

    作者からの返信

    星新一みがあるとは嬉しいお言葉を。
    テーマを聞いて、尊い犠牲、人柱というのが浮かんで、それが近未来で価値基準になっていたらと広げて書いてみた作品でした。
    お読みいただきありがとうございます、レビュー・応援コメントも感謝です!