ふと、

目田皿田

ふと、

ふと、

ここに来てしまった。


布団の中、ブルーライトが目に刺さる。

眩しい !

バイト先の外国人も、声量があって

とても笑顔が眩しかったな。

だから、目が見れなかったんだ。


これからの詩、きっとずっとこんなだ。

自信が無かったのだ。

自分の実力に気づきたかったのだ。


笑ってくれても構わない。

ふと。

そんな一瞬の気の迷いと思い付きで

君が私を評価してくれると、

私の目はブルーライトに釘付けになるだろうな。

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