藍染さんはとんでもない話しか書けないんですか……(褒め言葉)
一つ一つ真実が明らかになる度に呻きながら拝読させて頂いておりました。特にグレーテさんの所に至っては「何でそんなことするの！」と思わず叫んでしまいました……(もちろん褒めてます)
偶然にも本日の夜ご飯がジャムパンだったので、色々な感情を噛み締めながら頂きました。いつか、アドニスさんがパンを食べれるようになるといいな、と心から願っております……。
それと前々からずっと思っていたのですが、藍染さんの書かれる流れるような戦闘描写が本当に格好良く、また同時に美しく……読みながらその場面が頭に浮かんでくるので、じっくり物語に没頭出来ました！私の力がまだまだだな、と思い知らされると共に、いつかこんな風に書けるようになりたい、と言う思いが湧き上がってきました。何度も何度も、アドニスさんとスヴェンさんの戦いのシーンを反芻しています……。

嗚呼、やっぱり私、藍染さんの書かれる小説大好きです……！とても充実した時間でした……！！！