「やっと着いた…」

「長かったです…」

歩きで行くとかなり時間がかかった。

まさか3回も野宿するとは思ってなかった。

「まぁでも着いたから…」

「そうですね。念願の魚食べれます…」

サナはぐったりしている。

これ早めに宿探さないと…

「先に宿だな」

「そうですね」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ギルドに行っておすすめの宿を聞いてそこに泊まることにした。

「久しぶりのベットだぁぁ〜」

バフン

サナがベットに飛び込んだ。

サナってたまにこうゆう事するんだよな。

「そういえば、町の人たち元気ありませんでしたね」

言われてみれば、なんか活気なかったな…

「まさか…まさかな…」

凄い大きなモンスターが海にいるから船出す事出来ない。だから魚取れないとか無いよな…うん絶対無い。あるわけ無い。

「暗くなってきたけど…飯食べる？」

「今日は疲れたので寝ます。明日から食べまくります！」

「ほどほどにな？」

「はーい」

_________________________________________

そんなテンプレ、あるわけ無い。絶対無い。

レビューありがとうございます！

モチベがかなり上がりました。

そして色んな人が見てきてくれるので嬉しいです。

応援よろしくお願いします。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい