第2話 旅立ちの朝!


 道場で・・・・・・


 「くっ」

「なぜだ」


 金髪短髪厳つい・・・・

ヴァドウギ・・・・・


 念術で出来た服で・・・・・

身を包むサウジャーは・・・・・


 ジョーの父は・・・・・


 「何故」

「そんなにゆるく!」


 青年ジョーはゆらりと・・・・

細身で・・・・・


 ヴァクール姿で・・・・

コートやジャッケットなど・・・・・


 着用しクールな・・・・

ラフな軍用などもある・・・・・


 念術で出来た服装・・・・

ヴァクールにジョーは身を包み・・・・・


 快に・・・・


 「こうみえて脱ぐと凄いんです」


 サウジャーは吼える・・・・・


 道場で向き合い・・・・

立つ二人・・・・・


 サウジャーは吼え・・・・・


 「よくいったあああああ」


 拳が輝く・・・・・


 「ヒュウ」


 ジョーの呼気音が響く・・・・・・

サウジャーは大きく光る拳を・・・・・・・


 ジョーが駆け寄り・・・・・

快音と共に・・・・・


 拳がキラメキ・・・・・

ジョーは見えない猛連拳を・・・・・・


 「ぐはあああああああ」


  サウジャーが快に吼え吹き飛び・・・・

ヴァドウギが破損し・・・・・


 快音を響かせ道場の床に・・・・・


 ジョーは快に粋に・・・・


 「ハイザナッコウ」

「光輝連兼」



 サウジャーがうぐぐとと・・・・

「前は」


 「シャインズブロウ」

「だったよな?」


 ジョーは快に・・・・


 「サンキュー」

「父上」


 「よきですなー」


 サウジャーは起き上がりつつ・・・・・


 「まあそうだな」

「よく励めよ」


 「世は弱肉強食」

「悪は潜んでいる!」


 ジョーは快に・・・・・


 「己も他者も」

「まるっとくらい」


 「身勝手に輝くが俺ですよ!」

 

  サウジャーは快に笑い・・・・・

朝の道場は上々に快に・・・・


 ジョーは早くも青年と成り・・・・・

ブレイヴァーとなるべく・・・・


 家を出る日を迎えた・・・・・


 

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