2021年3月22日 13:58
殺害予告への応援コメント
先生読んでませんよね、のラストの台詞いいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。推理作家の頭の中で、『殺害予告』の謎が解けていきます。『とある作品をモチーフとして』自分の作品は全て頭に入っている彼女にとって、それから逃れることは容易い。しかし、その作品が、もし自分の読んでいない作品だったのなら。送られた自称ファンの推理小説を読んでいない。動く車という狭い密室の中で、その事実が、車窓から流れていく、安全地帯から遠ざかる景色が、それが逃れようもない恐怖となって彼女をじわじわと侵食していきます。……とか、もう少し推理小説家の心情を説明しても良かったかもしれません。後日、4千文字を気にしないで加筆修正しようと思います。ありがとうございました!
2021年3月20日 21:23
前作「ホームズの直感」も本作も、ぎざ会長様の天才を感じる作品でした。ノりにノってますね。
どうも、夢工学 学会 会長のぎざです。夢工学の素晴らしい物語もいつか書きたいと思っているのですが、とりあえず今回のKACはすべてミステリー縛りで書いていきたいと思っています。まだまだミステリー、書き足りませんね!!笑コメントありがとうございました。
2021年3月20日 21:16
コメント失礼します。冒頭から堂々と仕込まれたトリック、いいですね。面白かったです。
コメントありがとうございます。この物語は、書き終わって、自分でもニヤニヤしながら読み返しました。KAC2021で書いた作品の中でも今のところトップ3の中に入るくらい好きです。面白いと感じてくれて、嬉しいです。KAC後半戦、これからですよ( ̄▽ ̄)ニヤリ
殺害予告への応援コメント
先生読んでませんよね、のラストの台詞いいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
推理作家の頭の中で、『殺害予告』の謎が解けていきます。
『とある作品をモチーフとして』
自分の作品は全て頭に入っている彼女にとって、それから逃れることは容易い。
しかし、その作品が、
もし自分の読んでいない作品だったのなら。
送られた自称ファンの推理小説を読んでいない。
動く車という狭い密室の中で、
その事実が、
車窓から流れていく、
安全地帯から遠ざかる景色が、
それが逃れようもない恐怖となって
彼女をじわじわと侵食していきます。
……とか、もう少し推理小説家の心情を説明しても良かったかもしれません。
後日、4千文字を気にしないで加筆修正しようと思います。
ありがとうございました!