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    第1話 僕は読者と仲間とへの応援コメント

    上手い!!
    と思わず唸りました。
    澤田サマの書く文章は、とても心に残るのです。フィクションがフィクションで終わらない、というのでしょうか。
    言葉にするのは難しいのですが、どの作品を読んでも、するりと心の中に入り込むのです。
    この難しいお題に、このような言葉遊び巧みな黒いユーモアで読ませ、センチメンタルな気持ちを思い起こし、最後の一言で抉る。

    すごく良かったです。

    作者からの返信

    石濱ウミ様

     こんばんは、澤田 啓です。

     嗚呼……あまりの過分なお褒めのお言葉に、天にも昇る気持ちとなってしまいそうです。
     
     拙作に流れる『ブラックユーモアとブラックなオチ』を堪能していただけていることは文章から読み取れ、非常に嬉しくもあり……少し気恥ずかしくもあったりします。

     今作は、自伝的要素を含みながらも……『創作者あるある』を目指してみましたので、そこがセンチメンタルな要素として浮かび上がったのでしょうか?……もしそうなら仕掛けがピシッと嵌った感があり、非常に喜ばしいです。


    2021.3.22
       澤田 啓 拝