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  • 第1話への応援コメント

    匂やかだな。
    それが最初の印象でした。
    しんとした雪の朝の空気や光、それに甘い林檎の香りが印象的で、孤独でありながら優しさを感じます。
    読み進めていくと思い出も優しいもので微笑ましく、雨戸の隙間から差し込んだ光のような、ささやかだけど確かな一条の光(未来)を感じて素敵です。

    作者からの返信

    相内充希さま

    コメントありがとうございます!!
    短いので、文字数以上のもの何もないのですけど、とても表現力豊かに読み解いてくださって感謝です。

    他サイトで公開したときは主に北国の方々が「林檎の香りわかる~」という感じでした。林檎の香りは寒い空気に似合いますね。
    過去の景色、現在の孤独、未来への儚い希望のような、まさにもうその通りといいますか素敵な感想ありがとうございました。

  • 第1話への応援コメント

    『今は後にも先にも誰もいない』

    うおおぉぉーん……
    誰もいなくなってしまったんですか……
    一人きり……

    作者からの返信

    暮伊豆さま

    誰もいないのですよ!!
    そこそこ若いけど天涯孤独、独り暮らしの青年をイメージして書いています。

    独り暮らしで寂しさと身軽さを感じつつ、いつか自分にも家族が出来る日がくるのかな……ってかんじです、たぶん!!
    ありがとうございました!!