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  • パンドラの電子箱への応援コメント

    初音…一体誰なんだ…

    最初は推理ものの雰囲気で始まり、後になるほどに不穏になっていく。
    誰も幸せになっていない後味の悪さがホラーぽくて良かったです。
    父親の行いや、雨の日になくなった人達の境遇に考察の余地があり、何回も見返したくなるようです。
    面白い話でした。
    (察しの悪い人には難しい話でした。そういうものでしょうが…)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    世の中には知らない方がある、開いても誰も幸せにならない。
    わかりにくいけどじわりと怖ければいいなと思って書きました。
    振り切れない不穏さと共に読み進めて頂き嬉しく思います。

  • パンドラの電子箱への応援コメント

    皆で読みあい!積極的にコメントしよう!! から失礼します。

    おおぅ。なかなか複雑な気持ちになるお話ですねえ……。
    見なければ良かった、知らなければ良かった、
    そういうことって世の中にはきっとたくさんあるんですよね。

    それでも知りたいと思うのが人間の性……。

    落ちを見て、とても辛くなりました。
    (が、とても良い小説だと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    世の中は知らなくていいことが沢山あるけど、でも開いてみたいとわからない。
    きっとそんな「パンドラの箱」めいたものが多いのではないかと思います。
    この後どうなるかは……。

    ああやって〆たいと思っていたので、そう言って頂けるととても嬉しいです。