『もし難しかったら旧部室棟のミステリー愛好会に行って』
これも、きっと彼女のSOSだったのでしょうね。
暗号を何のために作るのか、その理由が文章にしっかりと滲んでいて、唐突感がなくその暗号の難易度も含めて、素晴らしい作品でした。
面白い読書体験をありがとうございました。

そのイヤホン、まさか盗聴してないだろうな……という震えが走りました……。

文字をずらすの、シーザー暗号というんですね。
これをきっかけに調べて勉強になりました。

H、D、Vが半分を占めているのが取っ掛かり、というのがまだ分かりきれてないので、また読み直してじっくり理解してみたいと思います！