だれかに殺される。

第20話 ニュース

俺は、工藤を殺し快楽を覚えた。

これ以上、最高な事はきっと無いであろう

快楽は時間を忘れ気がつけば良い時間だった。

同時に疲れた俺は、ベットに横たわり仮眠をした。

2、3時間は寝ていたと思う

冷凍室に入れた肉の破片はどうなっているのかを確認をした。

全然、凍ってない

柵を大きくしてしまったのかもしれな

とは言っても、これから作業をするのは面倒だ

とりあえず肉はそのまま冷凍室に入れておこう

小分けにしてある内蔵を処理しようとバイクに乗った。

最初に向かったのは海だ

海に内臓をほおり投げた

魚の餌になれば形を残さず処理が出来る

残りの内臓は、野良犬や、野良猫の餌にすれば良いと思っていたが

俺が、思っている以上に居ない事をしった。

ゴミ箱にいれる？

そんなリスクを背負うのは駄目だ

リスクが少ない処理を考えた。

一つ考えが浮かんだ

飲食店のゴミ袋に入れよう

和食なら魚の頭や内臓が入ったゴミ袋を出しているだろうし

焼肉屋なんて一番いいかも知れない

内臓も、肉の破片も入っているだろ

幸いのことに近所に焼肉屋がある

夜中にいけばバレル事はないだろうと考え

俺は、バイクでブラブラと時間を費やしていた

27時ごろ、作戦を実践した

ゴミネットを取り外しゴミをあさり丁度いいのがあり

その袋に入れた

今日の作戦はこれでお終いにしよう

次に日、ニュースをみた

見つかっていない、

まー

一日二日くらいで殺されたなんて誰も思わないだろう