『びっくり箱』
「びっくり箱?」
そう、首を傾げるボク。
「そうだよ。お誕生日のプレゼントにね、
びっくり箱を用意したんだ。
空けてみての、お楽しみだよ?」
笑顔でパパが、そのびっくり箱を渡して来る。
「凄い! 重い!」
空けてみると。
「わ~! ニャンコだぁ~!」
すっごいモフモフ!
びっくり箱! 凄い~!
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