ののはな亭で戯れて ~ダンジョンの街 お食事処 配達と戦闘ヘルプの御店
のの(まゆたん@病持ちで返信等おくれます
第1話 ダンジョン・戦闘中のメイドちゃん達と温泉の幼女
ダンジョンの温泉では モンスターに混ざって幼い少女がモンスターに混ざって入湯
「はううう、いいお湯ねえ」
で‥モンスター達も温泉でまったりしている
そんな中、向こう側での気配に気が付く幼女
「そういえば 向こうで冒険者たちが戦闘してるわね
あ、うちの「ののはな亭」のメイドちゃん達が混ざって戦闘だわあ お疲れ様」
ゲーム世界
ダンジョン近くの街『雪花』 その中にある店『ののはな亭』
店は食事をダンジョンまで届けて 戦闘のヘルプも可能であった
ダンジョン内で剣で戦う 戦闘中の『ののはな亭』のメイドたち
モンスターの攻撃をかわして戦う
「ふう、かたずきましたわね」「ええ」
彼女達に冒険者たちが礼を言う
「ああ、助かりました ありがとう」「助かったああ」
「うふふ 大丈夫ですか?
注文した食事のお弁当オニギリとお飲み物をお持ちしました
サービスでポーションもおつけしました」
「助かるよお」「いえいえ」
「オニギリとから揚げ、エビのサラダが美味しそうだ 菓子はエッグタルトか」
「ほかほか」
嬉しそうに食事をする冒険者たちに
「ではでは 私達はこれで」「また頼むよお 有難う」
場を離れ、帰還中のメイドたちが楽しそうに話をしている
「そういえば またシャラ姫さまはまたダンジョンみたいですけど」
「温泉でしょうか?私達の店主さまは?」「そうねえ」
で‥場面は変わって
洞窟の中の温泉
温泉にゆるりと浸かっている
「ふう」とため息
お腹がすいたな・・と思う 綺麗な幼い少女
温泉に入りながら まったりとしていた
「今日は 何を食べようかな・・」そう思う
すぐ横には 熊・・いや熊のモンスターに トラに羽が生えているモンスター
二匹は仲良く 温泉に浸かり おしゃべりをしているようだった
じゅる・・幼い少女からよだれがたら~ん
「えへへへ」
あ・・・
モンスター達の目には 恐怖の色
間もなく 一瞬で ごっくんと 食べられている しかも骨のかけらもない
廻りの他のモンスター達は その事に気がつかず まったりと温泉でくつろぎ中
「あ、そろそろ ののはな亭のお部屋に帰らなきゃ うふふ」幼女の呟き
初稿 21年3月16日 21時 次の更新 その後 2021年12月26日19:16
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