フリーダムハーツ 八尺瓊一族について
八尺瓊一族について
神代から代々続くオモイカネという神に仕える一族
古今東西の知識を蒐集し、自らの研鑽を怠らず探求心に満ち溢れたものたちが多く、
自らの意志と決意、信念と欲望に基づいて行動する事を座右の銘としており、全体的に利益を齎す方を好む。
現代までそれが続いた結果、多種多様な知識や人望、人脈や資金が豊富になった。
しかし、戦争に加担する行為や武器を売り捌くといった行為はあまりにも不利益をこうむるため基本的に中立の姿勢を崩さない。
とある日にオモイカネを会長として八尺瓊グループを立ち上げ、巨大な孤島を買収し本社を建設。
八尺瓊グループとしてのメイン企業は現在、娯楽関係と医療関係を主としており、副事業は金融関係、古今東西の知識を基とした展開、
運営を行っており、新たな知識や技術を積極的に取り入れては更に発展させて新たな利益としている。
上層部のほとんどは八尺瓊一族であり、世界中に支部としての傘下企業がいる。
八尺瓊クランについて
神代から続く八尺瓊一族を母体とし、リエゾンロードであるオモイカネに仕える特殊な遺産である神器の研究・開発及び回収を主としているクラン。
基本的な任務は遺産に関する情報を収集して、発見もしくは情報を得た場合には回収をする事。
持ち帰った遺産はジャーム化していなければ様々な実験や解析、研究をされる。いずれ人と神が共存して新たな世界を創る為の礎にだ。
しかしあまりにも強力である為基本的には研究した後はオモイカネと一部の人間しか知り得ない場所に封印される。
しかし、遺産がジャーム化していた場合は回収後、必要最低限の情報を解析と研究してオモイカネによって消滅させられる。
連なるセル全体としてもクランとしても最優先事項となっている。
しかし数割以上が研究・情報収集専門の為残りの数割が戦闘を専門、敵と戦い殺す為の技術があるオーヴァード達がいる。
戦闘技術やRCもそれぞれの武器やシンドローム特有の扱い方や戦闘方法、生き残る為の術などを徹底的に飴と鞭を使い分けて叩き込む。
八尺瓊一族の家紋
後ろには鏡があり八つの勾玉が輪を描くようにグルリとなっており、中心には古代の直刀が描かれている
八尺瓊流格闘術について
幼い頃に八尺瓊狼牙が多種多様な武術に関する知識や技術、文献を蒐集して各地の拳法を学んでそれらを自らのやり方で昇華して生み出された独自の武術。
あらゆる武術とレネゲイドコントロールの共通点を見出し、ならばそれを基として構築して編み出した。
呼吸法と精神、レネゲイドコントロールによる精神を一致させて一撃一撃に乗せるというものだ。
繊細で大胆なコントロールを必要としており、狼牙が直接師事した者にしか修得させていない。
武器を使わない戦闘法な為、合う者合わない者もいる。
しかしその為戦闘専門部隊でも頭角を現した事から実力とカリスマ性がうかがえる。
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