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  • 編集済

    帰路への応援コメント

    情景描写が綺麗! 男女の息の吐き方の違いや、月のひっそりとした明るさと新宿の人工的な明るさとの対比。本当にロマンチックで素敵でした。

    ただ、イチャモンつけさせていただくと、「一文が長いかな」と思うところが少しありました。一文が長くなると、句読点も多くなって読みずらい印象になります。

    一説によると、一文は四十から五十文字程度が読みやすいそうです。もちろんケースバイケースですし、なにより好みの話です。それこそ文豪の中には一文長い人もいますし。なので最終的には作者様がお決めになることだと思います。

    ただ、情景描写が惚れ惚れするくらい綺麗だったので、ちょっともったいないと思ってしまい、コメントしました。ご不快でしたらコメント消していただいて構いません。あくまでご参考程度に。長文失礼いたしました。

    【追記】
    ご返信ありがとうございます。
    意図的であるなら全然問題ないと思います! 本当に素敵な文章書かれているので、このままでもそれはそれで良いと思いますよ。作者様の思うように書くことが一番ですから。

    作者からの返信

    葎屋敷様。貴重な御意見、そして御指摘、誠に有難う御座います。
    仰る通り、特に第一文目は作者自身も長ったらしく感じてしまいます。
    しかし、言い訳がましいようですが、実験的な意図があったことはお伝えしておきます。

    とはいえ、作者にどんな考えがあれ、読者が気持ち悪いと感じてしまえば、元も子もありません。
    一応、文章自体はこのままの形で残しておくつもりですが、今後の活動において参考にさせて頂きます。
    長文失礼致しました。

  • 帰路への応援コメント

    とても美しい情景描写だと思いました!一語一語から2人の甘い関係が伝わってきます。彼女の吐息を表現する件には思わず頬が緩みました。
    甘い恋心を描きながらも、そこに美しい情景を交え崇高なものへと昇華させているところに、まさしく二葉亭四迷を彷彿とさせるような文豪の片鱗を見ました!
    とても面白かったです!

    作者からの返信

    Dolly様、御感想を下さり、有難う御座います。
    仰る通り、情景描写にはこだわらせて頂きました。
    大切貴重な御意見を糧に、今後とも精進して参りますので、応援の方宜しくお願い致します。