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    走るということへの応援コメント

     はじめまして。

     読み終わり、改めて文字数を確認しました。まさかの約1700字。信じられなさすぎて思わず二度見してしまいました。少ない文字数に主人公の恋情、憤り、悲しみが詰まっていて、身震いするほど素敵な文章でした。『running end』というタイトル、僕は淡白なようにも見えたのですが、読後に読むと深いです。
     主人公を応援したくなりました! 見返してやれ!o(`ω´ )o

     延暦寺さんの書く小説が大好きです。言い回しも使う言葉もお洒落で、ずっと物語の世界観に浸りたくなります。

     長文失礼しましたm(_ _)m

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    あまりに嬉しいコメントを頂けたので、照れてしまってまともに返信書けなくなっています。また書き始めたようと思えるような、そんなお言葉でした。

    この作品は失恋というものに対するイメージを物語に落とし込んだものです。タイトルは、二点三点して結局シンプルな名前にしました。それが、この作品にはあってるかなと思いまして。

    1年前の作品を読んで下さったこと、またこのような温かい応援をいただけたこと、改めてお礼申し上げます。

  • 走るということへの応援コメント

    うむ。失恋は次の恋への助走ですからね。
    強くなってきれいになって見返しちゃってほしいですね。
    タンにタッが混じってきたのは疲れを表しているのでしょうか?
    良いものを読ませて頂きました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    “失恋は次の恋への助走”
    めっちゃ好きですその考え方!ぜひとも屑な元カレなんかよりもずっと素敵な男性を見つけてほしいものです。元カレの長所なんてせいぜい走るのが早くて美形で何でもそつなくこなせるだけ……

    ……

    ……

    はあ(名前すら与えられていないキャラに完敗する作者)


    タンという音は調子を乱した走り方(体が重い)
    タッという音がいつもの走り方(体がコントロールできている)
    というイメージで書いてはいましたが、確かに疲れの表れという捉え方の方が正しいかもしれません。

    わ~褒めていただけた~(#^.^#)
    励みになります!

  • 走るということへの応援コメント

    グッとくるお話でしたー! 突き刺さるような描写がとても良かったです(T_T)彼女の、まだ整理がつかない想いがすごく伝わってくるというか。胸が熱くなりました。そうだよね、そう簡単に吹っ切れないよね……!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    失恋というものに対して僕の持つイメージを具現化してみた作品です。といってもだいぶ深夜に書いたものなので……
    読んでくださった方にそういっていただけると、嬉しくて昇天しそうです。
    僕も引きずるタイプだと思います(笑)だって好きだったんだもん。仕方ないですよね。

    ……実体験は一切含まれてませんので。

  • 走るということへの応援コメント

    >最後の大会で見返してやらあと心に決めて
    イイですね!
    思わず「そうだ! 見返してやろうぜ!」って思いました☆

    運動するとストレスが発散できると感じる事があるので、共感でした(*´∀`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    惚れたところで、もう遅いんだからね!!っていうあれですね。
    是非ともそんな走りを見せてほしいものです。

    僕は走る以前に嫌なことを忘れます。3分前まで僕が怒ってた相手に普通に話しかけたりします(それはそれでどうなんだ……)

  • 走るということへの応援コメント

    走るリズミカルな足音と、決して愉快とは言えない苦しい心情の描写が淡々と書かれていて感情輸入をとてもしました。
    何にも考えたくないのに頭は全然空っぽにならないのが走ることなんだよな…といつぞやの記憶を思い出しました。
    素敵な作品ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そういっていただけて嬉しいです。KACが終わったら一通り改稿する予定ではあるのですが、これはなかなか改稿しがいのある作品な気がします。

    “いつぞやの記憶”ってどんな場面の言葉でしょう?……何だか物語が眠っている予感(#^.^#)