歌詞一覧
いちや
finder
衝動的な思いつき
いつも君から言い出した
シャッター越しの水しぶき
見慣れた服でピースして
あぁ そうだ こんなにも映える世界の中が
冗談みたいに僕は怖い
正論だっていつだって
正しくはあってくれなくて
上々だっていつの日か
言い切れるようになりたくて
知ってるよ 全ては僕の中で生まれていた
なんだか少し休みたいや
手放しで笑える夜は少ない
きっと君もそうだろう?
だから僕らは
似たような言葉で確かめてきた
子供騙しかな
君がいれば悲しみが全て
消えてしまうわけじゃないけどさ
消えないことをほんの少しだけ
嬉しく思えていられるんだ
楽しみだった映画には
誰かを誘って行きたくて
席に着いたその時が
生きがいのように思えてた
あぁ そうだ こんなにも目に映るもの全てを
焼き付けようとしていたかな
背伸びして覚えた言葉の裏に
幼い僕がいた
だから僕らは
似たような仕草で確かめてきた
思い上がりかな
どこまで行けば幸せと呼べて
君もそうだと信じられるのか
隣合わせの違う景色から
この世界はどう見えるのかな
シャッター越しじゃ独りな気がして
なんだか君の目は見られなくて
どうしたいんだ こうしたいんだ
僕は言えるのかな
冗談めかしてみせれば楽で
ひとつだって報いていられなくて
這い出したい 声出したい
君のためなら
君がいれば悲しみが全て
消えてしまうわけじゃないけどさ
消えないことをほんの少しだけ
嬉しく思えていられるんだ
どこまで行けば幸せと呼べて
君もそうだと信じられるのか
隣合わせの違う景色から
この世界はどう見えるのかな
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