五月雨の集めてはやし 最上川 さてはありとてことはならねど

昭和初期の廃人が、未来の我が国社会を予見し、その社会の一般のひとびとを憂いて歌ったと言われていますね。
毎日毎日しとしと降るような嫌がらせや嫌味が絶えずして、長く心に蓄積し、病気になろうとも狂気になろうとも、上司や会社のためにしなければならないと命令されたことを寝ずにやっていく。ああ、なんということであろう！
という意味だと聞いています。

５月病は他国には無く、我が国社会独特の奇病難病そして精神から精神へ伝染していく恐るべき電線病。ネットを介しても伝わっていくので電線病だとか。

ただ、最近特効薬が発見されたそうで、まだ市井に発表はされていないようですが。
お馬鹿な話を聞いたり読んだりして、日がな一日爆笑し続け、それを毎日続けていけば、そのうち治る人もいるこたいるでごわす。という西郷的な名言を上野の名医がその人生の最後に残したそうです。

また、それは予防にもなるそうです。なので
https://kakuyomu.jp/works/1177354055323649862/episodes/1177354055323717154

皆、これを読もう！