第260話 もしや橋ではなく

橋が怖いってよく妹が言ってたっけ。

そう思い返したのは遭難した山で霧に包まれた橋を見つけたからだ。


しかし徐々に傾斜が付き、足元が凸凹してきた。


足が止まらない。

もう何時間上ってる?

橋ではなく天へ向かう階段なんじゃないか。


いや、大丈夫。これは橋だ。

これは橋だ。

これは…

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