10月投資。
長期投資、デイトレード、イベント投資……なんかのカテゴリーの一つに、10月投資(で、いいのかな?)がある。
外国の年間スケジュールに合わせて株を10月に買って4月くらいに売却する、という投資法。
「これが不思議なくらいに上手くいく。変に考えるよりも稼げる」
と、本には書いてあった。
ほんとかー? 夏枯れは一日くらいしか来なかったぞー? ド素人が押し目の一日を判断は無理だったぞー?
などと思いつつも、資金を用意してみたわけで(50冊くらい読み漁った成果がここに……来てはない気がするw 読書楽しいキヤッキャ)。
さっそく銘柄を物色。そんで目に止まったのが、前に買おうとしてなんか違うと止めた監視銘柄の一つだった。
斜陽分野だが別事業が育って業績回復してきて、なおかつこの値段ならありだ!
……と思ってたのに、おみくじさんが「見合わせ 今が大切」と。
むむむむむ?
もう結構値下がってバーゲンセールだと思うんだけど、ドゴーン! と来るってことかな?
うーん、とりあえずシステムソフトさんはなしだな。
私にしては枚数あるからもういいや。
となると、アレかアレ。
リベンジ幻の米優待に惹かれる私さん……。
>2018年税金の本
まさかの、岸田さんが言ってた税制本だった。そのつもりで借りてないのにコロナの時といい、いつも読むものがタイムリーだな。
「格差社会〜」なタイトルなのに、一冊ほぼ税制……さすがに眠かった。
本によると、アメリカのルーズベルト時代には岸田案が採用されてて金持ちはほぼ金を巻き上げられて格差が少なかったんだそうだ。ふーん。
税金は、主に物品に対してかけられる。
だから金持ちは収入のわりに人に金使うから税率低くなって、貧乏人はほぼ物に金使うから税率が高くなるんだって。
まぁ、確かに買物するには限度がある。大富豪が好きに使うとしても、例えばクルーザーを数百もいらんはな。
そこそこ金持ちが一つ所有するとカツカツでも、大富豪が一つなら税金なんかへっちゃらだろう。なるほど、そこを埋めていくのか。
トランプさんが某国を資金力でキュウキュウ言わせた結果が不動産大打撃にて、さらにたぶんルーズベルト案ぽいものを掲げたバイデンさんが台頭。
混沌とした状態にコロナと脱炭素と異常気象とエネルギー資源高騰がぶっ込まれて……そこに岸田氏の「新しい資本主義」か。
うっわ。おバカな私わっかんねぇww
どう転ぶんだこれ。
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