思い出した!




私が初めて「へえ、株ってこういうものなんだ」「プロトレーダーすげえ」と思ったのは、ネット小説だった。

なろうができる前だから、たぶん20年くらい前じゃないかな? 時期的にバブル後だし、作者は間違いなく投資業界経験者。あれはトレーダー小説の傑作だったと思う。男性陣にはお勧めしないジャンルだけどw


嫉妬や僻み、才能といった人間関係の描写が見事だった。

特に株式投資なんて、プロでも読みを外すのは先日のアルケゴス? とやらで周知の事実。一種の才能が必要なのは間違いない。そこを書ききっていて、男っぽい嫉妬の仕方がツボだった。


正直、私にはあそこまでのことはできない。

というか、うっかり500万くらい儲けたとしても、運用資金はやっぱり今のままだと思う。気楽だからね~。

-20万円までならすでに一回失ったと思っていた金額だし、無問題。



本によると、SBIとか三菱UFJとか。昔の山一証券の人も流れてったんだって。未来のことはわからないけど、なんか納得だよね。さすがプロ!





……て、ことで……野村みずほさんはがんばって……。





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