ところで株ってなんだ? 本を読んでみよう。
図書館で株の本を借りてみた。
五冊ほど。
現在2021年3月。
NISAもアベノミクスも流行が遠退いていたらしく、本屋に行っても難しそうな本しかなかったから、図書館で探してみたら初心者向けの本がそれなりに置いてあった。
発行年を見る(図書館で本を借りる時は必ず確認。せっかく情報を仕入れるんだから新鮮さも要チェックだ!)と、NISAができたあたり~2017年くらいの本が多いようだ。
なるほど、こんなに発行されたくらいに当時は賑わっていたのねと納得。
さて、ページをめくり……資金いっぱいに買ってから読むなよ(この時すでに株を購入済みw)!
という話も無きにしも非ずだが、そもそも私は検索も予備知識も何もせずに株式併合前のみずほを買って含み損を横目に放置し続けた人間である。
証券マンに勧められるまま買うよりもあり得ない買い方をした人間である。
なぜか?
「だって心が叫んでたんだもん!」
としか言いようがない。
……現在手元に残った売れないみずほ10株(←日本の株は100株単位で売買する。証券会社が未対応だと売れない)さんは、電子の海に消えるその時まで毎年300円前後の配当金を提供してくれる予定だよ……ごふっ。いいもん、300円重要だもん。
てか、今回株を買ったのも、元はと言えば今年のおみくじがことごとく大吉だったりなんかして、「相場良し。手堅く買え」みたいなことを書いてあったから「そういえばコロナ禍で不景気ってことは値下がってるんじゃね?」と去年の内に思い出せば良かったことを今さら思い出したからという……。
手堅くぅ?
となればディフェンシブ銘柄っしょ。
とか今回初めて検索したら、底ではないものの値下がっていた上に手持ちの資金で買えなくもない銘柄が幾つか……というか、いつの間に資金が貯まったの!?
……えーと、そう。
本! 本だよ!!
本を読むまでは分散投資とやらは時期をずらして買うべしってことだと思ってたけど、銘柄も株価がチグハグになるように買えってことらしかった。
うーん。難しい。
個別株ってやっぱり好みが出るよねえ。
資金的にも売り買いする層がわかれる感じ?
まぁ、値が落ちたらナンピンとやらをしてみても良いかな。
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