ごきげんよう、初めまして。
拙作をフォロー頂きましてありがとうございます。
お礼方々お邪魔いたしましたが、凄い創作量、しかも投稿日がどれも近くて、執筆スピードが速いのかしら、それとも普段から書き溜めていらしたのかしら、と驚くばかり、結局順番に拝読させて頂くことにいたしました。

テレワーク、私も会社務めですが、総務系以外は特に制限もなく、誰でも申請可能でした。
でも、やっぱり家ではお仕事、出来ないなぁと悟り、出勤を選びました。
語り口がとても軽やかで、余計な修飾もなく、テンポよく読めました。そのテンポ感が家事や育児の慌ただしさとマッチしているように感じられて、まるでご自宅にお邪魔しているような錯覚さえ覚えて、奇妙なリアリティがありました。
最後のタイトル回収も綺麗で（最初はどういう意味なのかしら、と思っていたのですが）、でもやっぱりフルタイム勤務でお忙しい奥様との短いけれど、胸に残る交流が、なんだか優しさと家庭と家族の温かさを感じさせられて、温かな読後感でした。

他の作品も拝読させて頂こうと思っております。

子育ての悲喜、思い出して笑ってしまいました。
ホント、テレビが移す番組は、大好きなサッカーの試合じゃなく子供番組でした。

あのころテレワークがあったらと思うと…ゾッとしてしまいます。