第29話 2003年の日常

日記 2003/11


[オイルの噺]


今日も、ふつーの日記です。



きょうは天気がよかったので、ゲタにしているスクーターの整備をしました。

キャブのOH、オーバーフロー気味だったのでニードルを外して

シートを清掃。これ、マッチ棒でやるのがいいんだな〜。


ついでにマフラー外して清掃。カーボン掃除。

(前に分解してセパレータを取ってあるので、中はほとんどカラ(笑)



組立てエンジン始動..あら、煙出てない(笑)



オイルデリバリホースがはずれてます(笑)。



接続してテスト走行。



お〜早い速い。メータ振り切ります。



そこでふと思う。オイルなしでバイクは走るかな?





昔のカブとかはとっても過酷な条件でも走るように設計されていたそうで

オイルがほとんどカラでもなんとか動いた、という記憶があります。



最近、ハヤリのマイクロロンはオイルカラでもエンジン回る、とか言ってますね。



大したタマゲタ(笑)。



昔、RZVにもフロンティアとかを入れた事がありますが

エンジンが静かでスムーズになりましたっけ。



今はナゾのテフロンコーティング、とかが売られていますが..



ちょっと怖くて使う気になれず(笑)


もう、RZVは部品ないものね。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る