第8話 『鬼気切迫』 急
GM:では最後の部屋の扉を開けると、大きな鏡があります
ヒルダ:やっぱり……
ヒルダ含めPL陣は、この鏡が何のモンスターなのか察しているようです。まあ、ここまで魔法生物がいっぱい出てくれば当然かもしれませんが……。
ユスティーツェ:「ふむ。どうせまた面倒なものだろうが……」
リファー:魔物知識判定をしても?
GM:どうぞ
これは弱点は抜けませんでしたが、ヒルダとリファーが成功。
GM:はい。マリシャスドレッサーですね
マリシャスドレッサーは名前の通りドレッサーの形をした魔法生物。敵対者を鏡の中に閉じ込めてしまう能力を持っています。
ヒルダ:ぶっちゃけちょっとキツイのよね
ミミィ:万が一の可能性がパーティ全滅だからにゃあ
この時点ではかなり格上の敵であり、ボスとして出てきてもおかしくない強さをしています。当然GMもそこは把握しているため、そのまま扉を閉めて去るなら戦闘しなくても良いと説明。
ヒルダ:そういうことなら撤退しましょ
ユスティーツェ:後で屋敷に放火するしかあるまい
GM:ラストシーンで燃える屋敷は絵になるからね
ミミィ:GMが燃やすことにノリノリなのは何なのにゃ
GM:ははは。さてと。部屋から出ると外が暗くなっています。どうやら曇ったようですね
ヒルダ:「……ッ!マズイわね……!」
ミミィ:「日が翳ったにゃ、早くズラかるにゃ。じゃないと魔動機文明の安っぽい映像みたいに……いや、その場合籠城する方がいいのかにゃ……?」
GM:その文脈だと明らかにこの魔法生物だらけの屋敷に籠城するのは悪手だと思うけどね
ヒルダ:出ます出ます
GM:では外に出ると、一人の女が君たちを待ち構えていました。その姿は、ヒルダによく似ています
ヒルダ:「…………出来れば、そうであって欲しくは無かったのだけれどね?この屋敷の主が師匠の本を手に入れた格闘マニアで……ただの偶然。そんな事を……願っていたわ。少しだけ」
GM:はい。初登場なのでご存知ないかもしれませんがヒルダの姉弟子ですね
ヒルダ:初登場なので私も知らないけど姉弟子らしいわ
GM:事前にもうちょっと相談とかすべきだったかもな……さてまあ話しかけてくるよ
???:「やあヒルダ、久しぶりだね。僕の館の探索は楽しんでくれたかい?」あくまで、友人に話しかけるような口調で
ミミィ:「知り合いかにゃ?」
ヒルダ:「えぇ……同じ師匠の指南を受けた姉弟子よ……えぇ。楽しかったわ……ちょっと、一部のアイテムが強力過ぎる気もするけれどね?」
???:「それは良かった。悪かったね、侵入者側の力量はあまり考えていないものだから」
ヒルダ:「なるほどね……貴方にとってはアレ等すら遊び半分、と……」
???:「そっちはヒルダのお友達かい?僕はマリアンヌ。以後お見知りおきを」
ミミィ:「同僚の猫だにゃ」
ヒルダ:「――――――それで?どうして吸血鬼になったのかしら?」
マリアンヌ:「永遠の美しさが手に入り、久遠の鍛錬が出来るからだよ」
ヒルダ:「……そう。師匠の教えは届かなかったのね。貴方には」
ヒルダ:師匠の教え、初耳なんですが……
一同:(爆笑!!)
GM:俺も知らないよ(笑)
ユスティーツェ:TRPGしてるなあ
リファー:TRPG……
GM:割と悪い例じゃないかこれは?
マリアンヌ:「ねえヒルダ。君もノスフェラトゥにならないか?我が主に頼めばすぐにでも血の接吻を受けることが出来るよ。なんたって君は主のお気に入りであるこの僕と瓜二つなんだから」
ミミィ:「主……そうにゃ。その主さんとやらは、ご近所なのかにゃ?」
マリアンヌ:「我が主は隠居中でね。もうあまり俗世に興味はないみたいなんだよ」
ヒルダ:「悪いけれど、私は永遠にも久遠にも興味は無いの。輪廻の輪に戻ってから出直してくださる?」
マリアンヌ:「そうか、残念だよ。ノスフェラトゥにならないのなら殺す」
ユスティーツェ:「――――――そうか、お前が死ね」
ヒルダ:「……師匠は、誰かを護る為に拳を握るヒトだったわ――――――だから、私が握るこの拳も、貴方という暴虐から誰かを護る為に振るわせてもらうッ!!」
マリアンヌ:「ああヒルダ、君は変わらず美しい!だから死んでくれ、若く強く美しいまま!」
ヒルダ:「お断りよッ!!立つ華は、明日に向かって咲き誇る高嶺の一輪なのだからッ!!」
ユスティーツェ:「調子づくな、塵。野に臓腑を晒して死に絶えろ」
リファー:「(無言で矢を番える)(こういうのに語り合いは無意味)」
リーゼロッテ:「ッ……行きます!」
GM:では戦闘開始です!魔物知識判定と先制判定を!
ミミィ:魔物知識判定(コロコロ……)出目がいいにゃ。20
GM:弱点まで抜かれた!?
ヒルダ:良いじゃない
GM:はい。基本的にはレッサーヴァンパイアのデータですが、2回攻撃と複数宣言=2回、全力攻撃Ⅱを習得しています。で、行動パターンとしては積極的に全力攻撃を振ってきますね。戦闘開始距離は10m。
リファー:強いですね
確かに非常に火力の高い構成ですが、全力攻撃はリスクとして回避が大幅に下がる戦闘特技。パーティの平均から4レベル上のエネミーを出す上で、緊張感と攻撃がちゃんと当たるバランスを取ろうとした結果です。
リーゼロッテ:先制判定……あら、出目5ですね
ユスティーツェ:出目6……レベルが低いから無理だな
ヒルダ:こっちも出目4。このままじゃ取られるわね
リーゼロッテ:運命変転!「先手は取らせません!」
ヒルダ:「ありがたいわね……ッ!!」
マリアンヌ:「嗚呼、良いね、僕好みの可愛い子だ。ふふ、そうだね、皆殺してしまおう。僕の中で永遠になるんだ」
ミミィ:「ぐえぇ、コイツ強いにゃ、逃走推奨にゃ。ダメ? はい……」
リファー:「……決して届かぬ相手ではありません、冷静に」
ユスティーツェ:「――――――無様に死に絶えろ……!」
リファー:言ったそばから
リーゼロッテ:まずは鼓咆。烈火。視線で無力化されたらすみません。前衛と大賢者様にセイクリッド・ウェポンをかけます(コロコロ……)ピンゾロじゃないので大丈夫
ミミィ:視線があるから抵抗盛りたいけど、命中不安もあるんだよにゃ。う~ん、まあとりあえず命中上げるにゃ(コロコロ……)前衛とマナスタッフの命中+2にゃ。あとはヴォーパルウェポンをヒルダに
ヒルダ:リファー、粘着液の矢は当たりそう?
リファー:なんとか
ヒルダ:じゃあお願いね
リファー:ではシャープアタッカーを自身にかけて前衛組にウイングフライヤー。粘着液の矢を撃ちます(コロコロ……)達成値28
GM:なんて??(コロコロ……)達成値22。当たるよ。あれ?これダメな気がしてきた
ミミィ:(笑)
ユスティーツェ:なんだこいつ……
リファーの粘着液の矢が命中し、更にマリアンヌの回避は-2。他のメンバーでも十分当てられるラインに。
マリアンヌ:「あはは、ベトベトだ」
ヒルダ:「――――――そうして見下し続けろッ!!輪廻の涯までッ!!」恩寵囮投げ
ヒルダ:命中の達成値は……25!
GM:なんで回避が6ゾロチャレンジになってるんだ……?(コロコロ……)当たるよ
マリアンヌ:「ああ、相変わらず素晴らしい技の冴えだ。見とれてしまったよヒルダ」
ヒルダ:「ッ……!」
マリアンヌ:「君に殺されるなら悪くない。うん、悪くないな」
ユスティーツェ:異貌準備ヒート猫熊クリレイS魔力撃
GM:容赦無いな
ユスティーツェ:命中(コロコロ……)出目4で18か……
GM:言ってもこっちももう固定値10しか無いから(コロコロ……)ありゃ、同値回避
ユスティーツェ:指輪を割る
GM:じゃああたった
ユスティーツェ:ダメージ(コロコロ……コロコロ……)1回転して58点
GM:ぶっ!?
ユスティーツェ:「――――――悦に浸るな塵屑が、好きに死ねると思うな」
マリアンヌ:「ああ、その剣!まさか真銀王の剣か!我ら吸血鬼の大敵!誉れも高き銀の剣!」
GM:では手番もらって……戦闘準備でブリンクかけ忘れてたから今かけて……ヒルダに視線
マリアンヌ:「ねえヒルダ、僕を見て……?」あえて起き上がらず、自分を見下すヒルダに手を伸ばしながら(コロコロ……)達成値21
ヒルダ:は?ええいままよ(コロコロ……)達成値15……魔符!達成値を17にして完全な魅了は防ぐわ!
GM:だが補助動作と宣言特技不可は受けてもらうぞ!
ヒルダ:カウンターを封じられた!?
GM:よし!じゃあヒルダを殴るぞ!(コロコロ……)達成値21!これは行ったか!?
ヒルダ:(コロコロ……)達成値21!
GM:何ぃ!?ならばもう一回!達成値20!
ヒルダ:(コロコロ……)達成値18!誰か恩寵!
リーゼロッテ:「ヒルダさん!危ない!」
ヒルダ:「まずッ……!!でぇい!!」
リファー:そこGMがやるんだ(リーゼロッテはGMのPC)
GM:自身に使う機会無いし、別に俺はPCを殺したいわけじゃないから……これで手番は終わり
マリアンヌ:「本当に綺麗だよヒルダ。ああでも、その技と力と美しさが衰えていくのが僕には耐えられない!」
ヒルダ:「フッ……貴方、本当に阿呆なのね?――――――この技も、力も、美しさもッ!!この命が輝く一瞬の煌めきが産んでいるに決まっているじゃないッ!!」
リーゼロッテ:では手番を貰って、鼓咆を轟炎に更新した上で前衛にセイクリッド・シールドをかけます(コロコロ……)かかりました
ヒルダ:じゃあ占瞳が生きてる内に投げるわ
GM:ブリンクあるぞ
ヒルダ:そうだった。どうしようかしら
リファー:ではエコーを召喚して剥がし役になってもらいましょう(コロコロ……)成功。殴ります
GM:ブリンク消えました
ヒルダ:では囮投げ(コロコロ……)達成値20
GM:(コロコロ……)達成値21。あいや、全力攻撃のペナルティ忘れてた。16で当たる
ヒルダ:よし!ダメージは26点!
ユスティーツェ:続いて真銀王の剣の能力を使用
GM:了解(コロコロ……)あっ6ゾロ
ユスティーツェ:何ッ
ミミィ:おっと
リファー:これは?
GM:受動側有利です。つまり外れた
ユスティーツェ:くっ、仕方ないか
マリアンヌ:「それが真銀王の剣の力か!ああ!運命を書き換え奇跡を強制的に起こす力!愛されているね人族は!」
ユスティーツェ:「────ッ!?」
ヒルダ:じゃあミミィ、抵抗バフお願いね
ミミィ:にゃ。うーん、まあ前2人かにゃ(コロコロ……)うむ、+2
ミミィ:「万が一にも魅了されたら承知しないにゃ、化けて出てやるにゃ」
GM:じゃあ手番貰って……回復したいな。マルアク……あっそうだレッサーには魔法適正がねえ!マルアクくらいさせろ!
一同:(笑)
ヒルダ:マルアクも出来ない劣等種……
ミミィ:いやまあこれで魔法適正あったら強すぎるからにゃ
GM:仕方ない。とりあえずユスティーツェを煽るためにリーゼロッテに視線を撃ちます(コロコロ……)あっ6ゾロ!?
ユスティーツェ:こいつ……!
ミミィ:これは……
マリアンヌ:「可愛らしい君、ちょっと僕の味方をしてくれないかい?」
リーゼロッテ:とはいえ完全に魅了されることは精神抵抗の高さからまずありませんが……(コロコロ……)えっ6ゾロ!?
リファー:リーゼロッテは時々変なところで6ゾロ出しますね
GM:えーっとまあ、はい。受動側有利で抵抗しましたね……
リーゼロッテ:「あなたの味方なんてしませんッ!」
マリアンヌ:「なっ……!?」
ヒルダ:「ふふ、強いわね、あの子は……」
GM:マジでGMが想定してたところからかけ離れて強い女になってる……自分の手癖が憎いなこれは
一同:(笑)
ユスティーツェ:「…………もう童ではない、か」
GM:ええい。しつこくヒルダを殴るぞ。命中達成値は21!
ヒルダ:カウンターします
GM:それがあったんだったァ~!!
ヒルダ:命中達成値は24。反撃出来たわね
GM:ぐぅ……
ヒルダ:「――――――踏み込みがッ!!――――――甘いッ!!」
マリアンヌ:「ぐっ……届かない……!」
GM:しかし2回攻撃だ(コロコロ……)今度は出目が良いぞ、24!
ヒルダ:(コロコロ……)それは無理ね……
GM:ダメージ34点!
ヒルダ:28点通って残り14点。もう一発来たら危ないわね
リーゼロッテ:ではキュア・ハートを(コロコロ……コロコロ……)回復量は17点です
ミミィ:猫は剣を導くにゃ(コロコロ……)ちゃんとかかって、ヴォーパルウェポンAを坊ちゃんにもかけておくにゃ
ヒルダ:じゃあ投げるわね(コロコロ……)達成値24
GM:もう無理だな……(コロコロ……)当たった
ヒルダ:ダメージは24点
GM:ユスティーツェに一撃でやられかねないラインに来た
ユスティーツェ:では魔力撃。命中達成値は25
GM:もう回避6しかないんだぞ。当たったわ
ユスティーツェ:(コロコロ……コロコロ……)回って56点
GM:防護点が無ければ即死だった!?
リファー:では弓を撃ちます。シャープアタッカーで牽制攻撃を取得して(コロコロ……)達成値23
GM:もう固定値計算するのやめよ(コロコロ……)うん6ゾロじゃないな
リファー:ダメージ28点
GM:普通に痛い。倒れた
マリアンヌ:「ぐっ、あっ……ヒルダ……」
ヒルダ:「……ねぇ、マリアンヌ……貴方が師匠に教えを請うてまで……護りたかった物はなんだったの……?」
マリアンヌ:「そんなものなかった。ただ強くなりたかった。ヒルダ、僕はね、君に一度で良いから勝ってみたかったんだよ」
ヒルダ:「……そう……貴方は、自分の誇りをこそ、護りたかったのね……」
マリアンヌ:「ああ、神様も粋なことをしてくれるじゃないか。こんな僕の最期を、この人の腕の中で迎えさせてくれるなんて……ヒルダ、だいす……」言い切る前に灰になって消える
ミミィ:「終わった、かにゃ?」
ヒルダ:「……えぇ。終わったわ……なにもかも、なにもかも……」
GM:残ったのは、彼女が纏っていた漆黒のマントだけでした。戦利品はそれが自動で出るよ
ミミィ:「…………にゃ。なら、それを持って残務処理……は、あるかにゃ?」 手近な傭兵にでも
GM:丁度ムルダファさんとサギリさんの方も終わったみたいですね
リーゼロッテ:「ご友人と、こんな別れ方をすることになるなんて……悲しすぎます。彼女がやったことが、決して許されることではなかったとしても」
ヒルダ:「……そうかも知れないわね。けれど……あの子はきっと、満足していたと思うわ。だから……少しだけ笑顔のサヨナラを……」
サギリ:「遅くなりました。皆様の方も、終わったようですね……色々とあったようですが、長居するわけにも参りません。私達は進まなければ」グリフォンから降りつつ
ヒルダ:「……さて!!じゃあ、ブラッドサッカーにされた村人達の供養をしましょうか!!ね?」
リーゼロッテ:「はい。精一杯弔いましょう」
ヒルダ・トムソン:「あの屋敷も燃やさないといけないし……というか、あの仕掛けとか強さに一切関係無くないかしらね!?」
GM:それは個人の趣味だったんだと思う
ヒルダ:趣味わりぃ~!
一同:(笑)
GM:師匠のところに居た時はそんな感じの会話もあったかもね
ミミィ:突然悲しくするのやめるにゃ
GM:さて、そうして色々後処理をしているとまたもや行商人アニーが現れます
ユスティーツェ:ほう?
ミミィ:「ありゃ、戻ってきたのにゃ?」
行商人アニー:「?ああ、きっと私の姉妹に会ったのね。私はアニー(さっきのアニーと微妙にイントネーションが違う)よ。ここの吸血鬼を倒してくれたのはあなたたち?」
ヒルダ:「えぇ、そうね?」
ミミィ:「……紛らわしい姉妹もいたものにゃ。親の顔が見てみたいにゃ」
リファー:「親も同じ顔だと……いえ、何でも」
スティーツェ:「……世の中、同じ顔をした姉妹がここまでいるのは普通なのか……?」
ヒルダ:「普通では無い……と言いたいのだけれど……私とマリアンヌみたいな例もあるし、ねぇ……」
紛らわしいので解説しておきますが、マリアンヌは他人の空似の姉弟子であって、ヒルダと血縁があるわけではありません。
行商人アニー:「ありがとう!ここはウチの商会がよく使うルートだったから、これから冒険者ギルドに依頼を出しにいくところだったの。あなたたちが倒してくれたならこのお金はあなたたちのものね」1人あたり1万ガメル。パーティ人数分ね
ミミィ:「お姉さん? 妹さん? とあったのは通りすがりだったにゃ。商会の名前を聞いてもいいかにゃ?」
行商人アニー:「
ミミィ:「にゃ、覚えてたらよろしくにゃ」
行商人アニー:「それじゃあ私はもう行くから。他の姉妹に会ったらよろしくね?」
GM:そうしてアニーを見送ったところで今回のセッションは終了です
一同:お疲れ様でしたー!
***
今回の経験点は6040点。成長は4回。お金は剥ぎ取り含めて1人16020ガメルとなりました。7レベルを超え、キャラクターシートを作り始めたタイミングで考えていたビルドの完成形へと全員が近づいていきます。では、また次回。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます