第4話 難題!!
久良珠「今日は、難しいなぞなぞ持ってきたよー!!」
品斗「いや、今までも、じゅーぶん難しかったけど。。。」
久良珠「でも、ネッ友にヒント貰ってたんでしょ?ネッ友にも分からない様な難しいなぞなぞ持ってきたから!」
品斗「分かったから、言ってみてよ。」
久良珠「問題!「たちつみと」ってなーんだ?」
ピローン パソコン ログイン
ネッ友「やだー!ログイン時間が一緒なんて、運命感じちゃうわー!うっふーん!」
品斗「感じないで下さい。」
ネッ友「品斗ちゃんの、つ、ん、で、れ、なんだからぁー!」
品斗「いや、普通にひいてるだけですから。」
ネッ友「今日も、なぞなぞ出されたんでしょ?」
品斗「話が早くて助かります。「たちつみと」ってなーんだ?ってのが、新しいなぞなぞです。分かりますか?」
ネッ友「うっふーん!難しいわね!今回は私も悩むわ。」
品斗「ですよねー。ヒント貰います?」
ネッ友「あっはーん!ヒントちょーだい!もう可愛い子なんだから!」
品斗「ヒントくれー!」
久良珠「しょーがないなぁ。ヒントは、手の所がみになってる所ね!」
品斗「そんな事みりゃわかるよ!」
品斗は、うなだれた。
品斗「手の所がみになってる所がヒントらしいです。」
ネッ友「あっ!分かっちゃった!いやーん!あっはーん!」
品斗「先輩、答え教えて下さい!」
ネッ友「デートしてくれるなら教えてあげても、」
品斗「却下します。手の所がみ、手の所がみ、手がみ!あっ!手紙だ!」
久良珠「正解!ご褒美にチョコビあげよう!」
品斗「誰がしんのすけやねん!」
こうして久良珠と品斗の日常は続く。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます