シナリオ:GM用NPC一覧
ここは今回のシナリオに登場するNPCや同伴したときの行動をフェローのようにしたものです。
○アイザック 人間17歳
PL冒険者達と仲良くなった冒険者の一人。ポジティブで信頼のあつい人物。頭はそんなに良くない脳筋。
種族は人間でファイターである。
今回冒険者をお越しにくるだけのNPCだが、奈落の中で合流する。
恐らく同伴はしないので、巡りめぐって同伴してしまった場合は〈かばう〉判定を一ターンに一度行う。
○エイザン エルフ52歳
ラージャハ帝国の騎士団長補佐。
眼鏡をかけたエルフ。
今回、内密な作戦でホワイトスフィアの捜索を任されたのだが、奈落の近隣被害の守護を行いつつ奈落捜索を行うように指示されたが、派遣される騎士の数を考え不可能だと判断し冒険者を急遽雇い作戦を実行する。
ホワイトスフィアの正体を知っており、国で保管しなければと、自身の国を信頼している。
同伴はしない。
○クランク 人間30歳(ゲーム開始時)
ラージャハ帝国のマギテックギルド内でホワイトスフィアの研究をしていた。
父から漠然と受け継いだ研究だったが、その危険性や、軍事利用が目的、またその指揮者がスカウトギルドと繋がりがあることを知ってしまい、マギスフィアの破棄を訴えるも却下される。
一度無断で破壊を試みるものの謎の力でどうしても壊すことが出来ずに投獄されるが、グレイリンクスのペットと共に脱獄。
その際にホワイトスフィアを持ち出し、ホワイトスフィア破壊の旅に出た。
破壊する手がかり探すにあたり、ゴハンヤ付近に住むリトルの家にスフィアの資料があるのではないかと向かい、今回の奈落事件に巻き込まれてしまう。
【真相】本当の名前はジョージといいホワイトスフィアの制作を手掛けた中心人物である。だがホワイトスフィアの実験を続ける上でスフィアの副作用により自分の記憶を無くしてしまう。徐々に若返りを繰り返し、今の年齢になってしまった。
何となく偽名を使うときは、とっさにジョージという。
ホワイトスフィアのデメリットも記憶から消失している。
同行時:銃を使い敵一体に威力20+6の魔法ダメージの支援攻撃を与える。魔動機文明語の読み書きが出来る。
○リトル レプラカーン13歳
ホワイトスフィアを開発した研究員の血族。クランクとグレイリンクスのペアと認識があり、年に一度会う程度。
祖母がマギテックの研究員であり、その影響からマギテックの知識に長けている。
大きな家に一人で住んでおり、書庫に囲まれつつ本を読む日々を過ごしていた。
しかし奈落に巻き込まれてしまい魔物と遭遇してしまうこととなる。
同行時:マギテックの罠を使い敵一体の回避率を-1する。魔動機文明語の読み書きが出来る。
○サンリア ナイトメア18歳
神の指先ミルタバル神官の女性。
ラージャハ帝国のスカウトギルド員であり、クランク殺害とホワイトスフィアの回収を命じられている。
自身の身分は隠しており、今回の騎士団の作戦に乗っかり冒険者として参加していた。
昔、ナイトメアだと迫害され続け行く宛のない彼女はスカウトギルドに入りミルタバルの真実
同行時:対象一体に対して威力30+9クリティカル無しで回復できる。
・敵データ
神官戦士サンリア 人族(ナイトメア) レベル7
知能人間並み 知覚五感 反応敵対
言語共通語 地方語
魔物知識判定-/13 弱点土-2
先制判定14 移動15
生命力判定10(17) 精神力判定10(17)
【攻撃内容】
武器 命中10(17) 打撃点2d+7
【防御内容】
回避9(16) 防護点5 HP66 MP33
【特殊能力】
・神聖魔法レベル5 達成値9(16)
神聖魔法をレベル5まで使える。
・マルチアクション
宣言時、武器攻撃の後に魔法を行使することが出来る。
・異貌(レベル6)
補助動作で異貌の姿となる。
自身が行う攻撃により発する全てのダメージに+1。
主動作で元の状態に戻れる。
【戦利品】
無し
○ライアン リカント13歳
ゴハンヤの浮浪少年。
元々家族で生活していたが、ライフォス神殿のブルリーフが町長になってから亜人迫害主義にあう。
ライアンの父親がそれに強く反発していたが、不慮の事故で死亡し母親が病死。
町を出ていくだけの財力は持てず、更にブルリーフからの圧力で町の人達も直接的に介入出来なかった為その日暮らしをしていた。
同伴はしない。
○カブラ ドワーフ20歳
ライフォスの女性神官。
ゴハンヤのライフォス神殿の神官であり町の副町長に近しい。
彼女の家族がブルリーフの親に大きな恩がある為、彼の暴走を止めることが出来ない。
しかし、それと同時にブルリーフから今まで体をさわられる等のセクハラを受けており、強い敵意を持っている。
○ブルリーフ 人間40歳
太った不清潔な身なりのライフォス神官。親の希望で入信したものの素行が悪く、親の立場を悪用し影で多くの規模の小さい悪行をしていた。
プライドが高く、昔告白した亜人の女の子に振られたことがきっかけで亜人差別主義に目覚めてしまい、ことあるごとに自分を攻撃した、僕は間違っていない等相手のせいにしたがる人間に育ってしまった。
ゴハンヤの人達の半数からめんどくさい人間だと思われていた。
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