恐竜センター
@NASOU
第1話
私は青。八才の時から恐竜センターで働いている。別に恐竜が好きなのではない。八才の時にここの明るい雰囲気が好きで、近くで絵を描いていたら、自然と恐竜の絵を描いていたのだ。そして、ある日突然描いた絵の中に吸い込まれて気づいたらここにいて、十八才になっていた。 たしか、目が覚めて最初に言われたことは、 やあ、おはよう。やっと起きたのか。さっそくだが、君に仕事を任せよう。我が恐竜センターの実行部隊で…クヒヒ。 別にその人が変だとは思わなかった。仕事が楽しみでしょうがなかった。
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