非モテで冴えない童貞の俺。超絶ビッチな金髪ギャルが屋上のフェンスを乗り越えようとしてたので、「た、頼む...一回だけ」と筆下ろしをお願いした結果...

雲川はるさめ

第1話

非モテで冴えない童貞の俺。超絶ビッチな金髪ギャルが屋上のフェンスを乗り越えようとしてたので、「た、頼む...一回だけ」と筆下ろしをお願いした結果...


現在高校二年生の俺。

名前は山吹シンジ。

俺はいつものようにぼっち飯スポットへと向かった。屋上だ。


その屋上で。


俺は自作のお弁当を落とした。


ガジャーン!


嫌な音がして、フェンス脇にいて、足をかけ、

今にもその先へと向かおうとしてた金髪ギャルが、驚いてこちらを見た。


iPhoneから送信

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る