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  • スノードロップへの応援コメント

    うわあぁ、素敵……!!
    え、これ11年まえに書いてたんですか?
    ……11年のあいだにいったいなにが。笑
    このままの薮坂さんだったら、今ごろ純愛小説の神さまになっていたかもしれませんね。
    あ、でも、3バカを喜々として書いちゃう薮坂さんも好きです( *´艸`)笑

    作者からの返信

    ちえさん、おはようございます!
    うわー! 感想に、そして素晴らしいレビューまでありがとうございます!

    11年前の私、コレきっと別人だったんですよ。20代半ば、いろいろこじらせてた時期ですねー。笑

    聞いた話によると、10年で人間の細胞は全て入れ替わるそうです。つまり、10年前の自分と今の自分は、物理的に別の存在!
     なるほど納得! というヤツですね。笑

    3バカも最近ご無沙汰ですので、また気力が戻れば書いてみたいですね!
    いつも応援、ありがとうございます!

  • スノードロップへの応援コメント

    最後にタイトルがやってきて、その使い方にちょっとゾクっとしましたね(良い意味です)。
    彼女はいなくなっても、物語は続いていくのですね。
    切なくも美しい物語でした。堪能することができました。
    ご参加ありがとうございました!

    作者からの返信

    香鳴さん、おはようございます。この度は、同題異話SRに参加させてもらい、そして切削をお読みいただきありがとうございました!
    毎回の参加ではなかったのですが、それでもSRは参加しやすい雰囲気があり、これも企画主様の御人柄なのだろうな、と思っていました。
    この最後のタイトル、たまらなく好きです! 二年間、お疲れさまでした!

  • スノードロップへの応援コメント

    切なくて美しいお話でした。
    別れは確かに哀しいんですが、その前に忘れられない大切な出会いがあったんですよね(BUMP感)

    冒頭の一文、
    「あれだけ冷たかった風はいつの間にか角を落とし、丸みを帯びた柔らかなものになっていた。」
    この表現がすごく好きです。そういう優しい空気感のもとに語られていくお話なんだなと、すうっと引き込まれました。

    彼女が生きている物語の主人公は、彼自身ですものね。前向きで清廉な余韻が素敵です。

    作者からの返信

    すずめさん、おはようございます! 拙作をお読みいただきありがとうございます!

    これは11年前に自分が書いてたお話の断片を発掘しまして、11年前と今の自分がまさかのコラボをした作品ですね。ところどころ「???」となる文字の繋がりは、そのあたりにあるのではなかろうかと。悪い

    彼女はいなくなってしまいましたが、たとえ二分後に彼女がこなくとも、彼は今も一人で、彼女の足跡を追いかけてるのかもしれませんね(BUMP感)

    いつも応援、本当にありがとうございます!

  • スノードロップへの応援コメント

    なんて素敵なお話でしょう!! 感動しました(涙)
    いいわー、すごくいい。心が清らかになりましたよ……。

    作者からの返信

    チエさん、こんにちは!
    拙作をお読みいただきありがとうございます! 素敵なレビューまで、本当に嬉しいです!

    これ、11年前に書いたシナリオの断片が発掘されまして、それをベースにリライトしたものになります。
    いつものテイストでないのですが、それでも感動したなんて言ってもらえると、長いこと書いてた甲斐があったなぁと素直に思えます。
    いつも応援、本当にありがとうございます!

  • スノードロップへの応援コメント

    コメント失礼いたします。

    なんてロマンティックなお話・・・
    彼女はいなくなってしまいましたが、彼の中でずっと存在し続けるんでしょうね。
    きみの物語になりたい、ってタイトルも、読み終えてからだとジンときますね。

    作者からの返信

    烏目さん、おはようございます。
    ロマンティックだなんて、最高の褒め言葉です、ありがとうございます!
    この同題異話が今回でラストということで、未完結状態だった自作をリメイクして参加させてもらいました。
    今回の「きみの物語になりたい」というお題ピッタリのが眠ってましたので、ちょっと運命を感じましたね。笑

    いつも応援、ありがとうございます!

  • スノードロップへの応援コメント

    とっても優しく清らかで素敵なお話ですね。
    切なくも澄んだ気持ちになりました。

    作者からの返信

    桃虎さん(と、これからはお呼びします!)、おはようございます!

    拙作をお読みいただきありがとうございます。今の私からは創造できないタイプの未完の過去作を発見しましたので、頑張ってリライトしてみました!

    澄んだ気持ちになって頂けたら、これはもう作者冥利に尽きるというもの。応援、いつもありがとうございます!

  • スノードロップへの応援コメント

    えー、これを11年前に書いていたんですか!
    今のテンションからは想像もつかない(失礼)ですよね。
    この路線のまま執筆を続けていれば今ごろ超有名作家間違いなしだったのに!

    作者からの返信

    ゆうすけさん、おはようございます。
    11年前の私は悲しい物語中毒だったようです。あと、未完結中毒。笑
    ストレージの中には昔のファイルが入ったフォルダがわんさか出てきたんですけど、九割強が未完結丸投げ。そこから考えると、完結させられるように少しは成長したということですね!(ポジティブ!)

    しかしこの路線でずっと続けてたら、きっとカクヨムで作品発表できてないっすね。笑
    だって九割以上未完結ですよ。笑

    いつも応援、ありがとうございます!

  • スノードロップへの応援コメント

    導入の春の描写から温かい気持ちで読んでいて、それからスノードロップのお話と色をなくした世界に切なくなって。
    心を揺さぶられてしまいました。
    とっても素敵なお話です。

    作者からの返信

    いいのさん、おはようございます! 拙作をお読みいただきありがとうございます!
    スノードロップの伝承はいろいろあるのですけど、私はこのドイツバージョンが一番好きです。
    誰かに色を与えられるような優しい存在に、自分もなりたいものですね。

    心揺さぶられると言っていただけてとても嬉しいです! ありがとうございます!

  • スノードロップへの応援コメント

    もう。鼻の奥がツンとしちゃったじゃないですか。

    11年前にこれを書いていたとは凄いですね。
    前から思ってましたけど、藪坂さまは話の中に持ち込む小道具が上手いですよね。スノードロップ。これが効いていることで話がぐっと深くなってます。

    今後、僕の人生に現れる女性を想像すると同情を禁じえません。

    作者からの返信

    へもんさん、おはようございます!
    お読みいただき、ありがとうございます!

    さて、11年前の私はこんなテイストの話ばかり書いて、いったいどうしようとしていたのでしょう。笑
    まぁ当然、このままじゃ使えないので割とリライトしたのですが、「スノードロップの物語」はあんまり手を加えないまま使えました。なんというエコ!
    しかしこの昔の作品もリライトにはなりましたが完結できて、よろこんでるのじゃなかろうかと。ちなみに昔のヤツは九割が未完結です!笑

  • スノードロップへの応援コメント

    彼と彼女の物語とスノードロップの伝説が織りなす素敵なお話でした。彼女は彼に自分の生きた証を残すことができましたね。

    作者からの返信

    万之葉さん、おはようございます!
    拙作をお読みいただきありがとうございます!

    生きるってただ生命活動しているだけではなくて、たとえ亡くなってしまっても、意志を誰かに継いで貰えば「生きる」といえるんじゃあないかな、なんて思いますよね。そんな風に自分も生きていたいものです!

    いつも応援、ありがとうございます!

  • スノードロップへの応援コメント

    切なくて温かくなるお話しですねぇ。
    濃い2ヶ月だったんでしょうね。
    スノードロップのお話、初めて知りました。
    じんわりして素敵です〜(*´ω`*)

    作者からの返信

    夏緒さん、おはようございます!
    お読みいただきありがとうございます!
    スノードロップの伝承、初めて知った時は「ええ話や……」と思ったものです。
    じんわりして素敵と評してもらえて、作者冥利に尽きます!
    ありがとうございます!

  • スノードロップへの応援コメント

    とっても素敵な物語。
    雪に色を与えない花のなかで、スノードロップだけが、透明の涙を流す雪に色を与えたなんて、ロマンチックで素敵でした。

    作者からの返信

    アメたぬきさん、こんばんは!
    拙作をお読みいただき、本当にありがとうございます。
    昔のファイルを整理してたら、11年前のファイルが出てきまして。スノードロップとタイトルが付いていたこれを、今回の物語にリライトしました。

    スノードロップが雪に色を分け与えた伝説は、ドイツのお話のようでして。素敵な物語だなぁと思い、これをテーマに11年前の私は書いていたようですね。笑

    世に出すことができて、なんだか感無量です。そして「素敵な物語」と評価していただけて、私は本当に幸せ者です。いつも応援、ありがとうございます!

  • スノードロップへの応援コメント

    僕が書いた彼女の物語。それは同時に、二人で作った物語でもありましたね。

    彼女眠ってしまっても、想いが続いている限り、物語もまた終わることはないのでしょう。彼女と実現するはずだった未来を綴り、これからもずっとずっと共に生きていってください。

    作者からの返信

    無月兄さん、こんばんは。
    拙作をお読み下さり、ありがとうございます!

    弟さんにもお伝えしたのですが、この物語は自分が11年前に書いてた物語の断片が元になってます。なんと感慨深い……笑
    この頃、私はこういうテイストの物語ばかり書いていたようで、ちょっとびっくりですね。
    長いこと続けているとこんなこともあるんだなぁと、不思議な感覚になりました。
    そんなわけで、いつも応援ありがとうございます!

  • スノードロップへの応援コメント

    彼女の綴った、ヤマもオチもない、だけど素敵な物語。
    二人で過ごす時間は、とても幸せなものでしたね。

    だからこそ、彼女のいない寂しさははかり知れません。
    けどそれでも一緒に生きると決意する様は心を打ちました。
    『僕』には懸命に生きて、彼女の生きた証を残していってほしいです。

    作者からの返信

    無月弟さん、こんばんは。
    さっそく拙作をお読み下さり、本当にありがとうございます!

    オンラインストレージを整理してたら、「最終更新:11年前」って書かれた物語の切れ端が色々出てきたんですよ。同題異話はこれが最後だと伺ったので、昔の作品をリライトして参加させていただきました。
    いやぁ、ものすごく感慨深いですね。今の自分ならイチからこんなの書けないです。笑

    お読みいただき、本当にありがとうございます! これで過去の作品も報われますね。いつも応援、ありがとうございます!