最強にいさんはすきですか?~とある監査生徒のお話~
ウドン9191
第1話 ブレイクしたくない?
不可思議な異世界・・・・・・
そして現代の都市のようであり・・・・
全てが念術で作られた都市・・・・・・
そして念術を磨くために集められた・・・・
特別な念術生徒たち・・・・・・
念術授業つまりイベントにでる・・・・・
でないも自由・・・・・
そんな場所でこの劇は始まる・・・・・
喧騒だり華やかな雰囲気・・・・・
皆念術により身形美しく・・・・
イベントを終え談笑している・・・・・
そんな中・・・・・・
一人の男・・・・・
前髪長めなジョーは・・・・・
メガネを着用し・・・・・
「ユキナ帰る」
黒髪で黒い目・・・・・
白い肌に細身の・・・
一見すると頼りない男・・・・・
着ている服は平凡な念術で出来た服・・・・・
ヴァラフと呼ばれる服装・・・・・
どこからか現れたようにさえ見え・・・・・・
伝えられ驚く・・・・・・
美しい狐可憐美女ユキナ・・・・・・
振り向き・・・・・・
可憐に揺れるケモミミ・・・・・・
美しく舞う白い長髪はポニテ・・・・・
美しき白い絹肌・・・・・
来ている服は平凡なヴァラフであり・・・・
平凡ではない・・・・・・
なぜならユキナが着ているから・・・・・
服は着るもので・・・・・
きられるものではない・・・・
そう言う事だ・・・・・・
彼女がユキナが来ても・・・・
美しく無い服は平凡以下そういうことだ・・・・
流石に服のせいにしていい・・・・
そんな可憐美女ユキナは驚き・・・・・
「にいさん」
「私も帰る」
ジョーは頷き・・・・・
「いこうユキナ」
消えるように場から・・・・・
霞む様に場からでいぇいく・・・・・・
ジョーは念術で聞きつつ・・・・・
みつつ・・・・・
現状を理解しつつ・・・・・
聞こえないように・・・・・
「ばかばかしい」
邪魔をしようとする者の横を駆け抜けていく・・・・・・
そして外に出る・・・・・・
部屋の外でユキナを待ちつつ・・・・・
今だ聞こえないように・・・・・
「きらわれたものだな」
「まあとうぜんといえば」
「とうぜんか」
ジョーは笑みを浮かべる・・・・・・
其の時声が・・・・・・
「あいかわらずか?」
「あいもかわらず」
ジョーは声の主を見つめる・・・・・・
ヴァワフク姿で・・・・・・
念術でできた和服でアイドル衣装な・・・・・
ヴァワフク姿で・・・・・
可憐な鬼美女がジョーに話しかけ・・・・・
髪は白く長く・・・・・・・
ユキナ同様に白い絹肌・・・・・・
快に笑みを浮かべ・・・・・
「あいかわらず」
「きらわれているか?」
「何故黙らせぬ?」
ジョーは快に伝える・・・・・
「此の異世界は素晴らしくて」
「ブレイクさせたくない」
ジョーはユキナはマダだなと・・・・・
「この後はどうするんだ?」
「歌姫様方?」
アヤの後ろには更に二人・・・・・・
アイドルなヴァワフク姿の二人が・・・・・
一人はメイロンと呼ばれる・・・・・
白髪ロングの獅子如き色深い美女・・・・・
もう一人はレオネ・・・・・
金髪ポニテの此方も色深き獅子如き美女・・・・・
レオネが快に・・・・・
「どうせ特にないんだろ?」
「だったら付きあえよ!」
ジョーは頷き・・・・・
落ち着いた口調で・・・・・・・
落ち着いた態度で・・・・・
「ユキナがのればね」
「帰るといった手前」
メイロンが快に・・・・・
「もうヒナが誘って」
「のってるって」
「毎度だけど」
ジョーはメイロンを見つめ・・・・・
「サンキュー」
「ならいいな」
丁度良くユキナが部屋から出てくる・・・・・
ジョーはユキナを見つめ・・・・・
「ユキナ」
「お疲れ様」
優しく伝える・・・・・・
ユキナはぱーと笑みを浮かべ・・・・・
「サンキュー」
「にいさん」
「今ヒナから連絡があってね」
ジョーは優しく穏やかに・・・・・
「なんだい?」
アヤとメイロン・・・・・・
レオネは話始める・・・・・
「お待たせしました」
「皆様お集まりのようで」
ジョーは手を掲げ・・・・・
吼える訳でなく叫ぶわけでなくで・・・・・
「待った」
金髪の褐色色深い美人フレアは驚き・・・・・
「けっこう」
「いわれるけど」
落ち着いた表情で・・・・・・・
「驚かされるあたり」
「やはりすさまじい」
服装は念術で出来た紳士服・・・・・
ヴァメンウェア姿で・・・・・
その間にジョーはユキナから・・・・・
聞きだし・・・・・・・
「じゃあ行こうか」
異口同音に賛成が・・・・・・
フレアは呼気を整え・・・・・
整然と・・・・・・
「では皆様ついてきてください」
ユキナはジョーの隣で・・・・・・
「にいさん」
「何故まてないんでしょうか」
ジョーはとぼけ・・・・・
「なんのことかな」
ジョーとユキナは幼馴染である・・・・・
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