そんなあなたに『黄昏星のスイとネリ』をおすすめしておきます↓

https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_MF06201818010000_68/



返信の返信↓

ありがとうございます(^-^)
『ひかりをこえて』は、「君と僕のセカイ」という、いわゆるセカイ系の枠組みにおける限界を壊したいと思った作品です。言うなれば「君と僕のセカイ。君の世界と僕の世界」といった感じでしょうか。お望みのものとは違うかもしれませんが、楽しんで頂けたらと思います。


新海監督は、『秒速～』を創ったあとで「このやり方では続かない」と、自分の限界を悟ったと何かのインタビューで言ってましたので、間違いなく作風は変わったと思います。正確には他の監督の作品から学び、色んな要素を取り入れているのでしょうね。

良くも悪くも大衆的になったというか、以前は全ての場面を全力で描いているようでしたが(そりゃ、気力体力がもたないわ笑)、いい意味で力の抜き方が上手になったというか。

しかし多くの方に作品を知って頂けるのは嬉しいと思う反面、昔からのファンは「これはこれでいいんだけど私が見たい新海はこれじゃないんだ……」と複雑な気持ちになります(^_^;)

とはいえ、自らの限界を素直に認め、他者から学ぶという謙虚な姿勢は見習いたいと思います。