一ノ瀬みのり「眼鏡からビームを出す職業は、無いですか?」

(2021年12月5日 第39話「みつけて! さんごのきらめく舞台(ステージ)!」視聴後)

 

 中盤から段々と存在意義の薄れてきた2号ライダー、いや2号プリキュア・涼村さんごのメイン回。

 萌え萌えモデルではなく、初期設定を活かした仕事へ。

 順当です。

 将来、モデルとして有名になり、水着写真集を出す路線は消えましたが。

 イメージビデオが撮影されて、バランスボールの上で弾む路線が消えて残念ですが。

 シャワーシーンでソープ液を過剰に垂らされる未来が消えて(以下略)


(話題転換)


 早いうちに自分のやりたい仕事・出来る仕事を自覚できるのって、大きいよねえ。

 寄り道も惑い道も無駄にはならないけど、早い方がいい。

 四十七歳になってから振り返ると、七年ぐらい余分なルートが有ったなあと反省しちゃうので、高校前にブレない夢を見付けるのって、本当に大事だと実感。

 

 次回は、一ノ瀬みのりのメイン回。

 予告通りに、作家道に進むのか、はっちゃけた方向にフェイントかますのか?

 眼鏡からビームを出す職業は、無いしなあ。

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