5月18日(火)ずっと愛してるからね

今日はですね!!なんと!!なななんと!!


約1か月ぶりに彼女に会って来ました(泣)


いや~長かった。最後に会ったのはいつだろう。嬉しかったので先に言っちゃいますよフフフ。というわけで今日は彼女の話が中心です!!やったね!嬉しいね!(私が)


さて、さっそく明るい話、かと思いきや。昨晩はなんと私めっちゃリスカしてました。実は、彼女に会えることを知ったのは会う直前なので、昨晩はそんなこと露知らずで、呑気にリスカしてケラケラ笑ってました。カッター左手に。

それで自傷レポですけど、以前からちょくちょく風呂でリスカする人を見たことがあって興味があったので、昨晩は洗面所で切ってみたんです。洗面台に水をためて、切って、すぐさま腕を水にインしてみると、じわどろぉ~って血が出て水と混ざって綺麗で。しかもずっと止まらずで…。うぉお~これはすげぇえ~。なんかたまにリスカして風呂に腕突っ込んで死ぬ人がいるみたいだけど、こういうことなんだなぁ。こういう感情なのかぁ。へえぇ~。ということで良かったです。水漬けリストカット。やっぱ血ってのは適度に水と混ざって薄まると綺麗ですよね。あ、でも真似したら許しません。ぜってーやらないでください。読者の皆様は皆私の大切な生きがいなんですからね。読んでくれる人いなかったらめいは生きていけないですからね。ぜってー真似しないでくださいね。ハイ。


で、ですよ。私の推測ですが、自傷した翌日は確実に起きられません。多分、自傷に数時間消費しているせいで睡眠時間が終わっているのでしょう。というわけで起きられず。やっぱりかぁと思いつつラジオ、ラジオぉ~(泣)。

それでね、遅刻ギリギリの時間に起きると、不登校の名残で学校行きたくない病になるんです。うわぁこれは遅刻案件だ絶対そうだ。もうやだ今日ダメだ行きたくない絶対行きたくない。うあああ…(ネガ)。

と、いうことで起床してすぐに鬱に陥り、それでも学校には行かないというわけにもいかず、仕方なく、ボロボロの腕を抱えてとぼとぼ登校するのでした…。


学校に着いてもなお鬱が回復することは無く、登校してすぐさまトイレに閉じ籠ってうあああ…と思いながらまた、ほとんど切れる場所の残らない腕をまたまた切るのでした…トホホ…(泣)。無理無理です。うううです。そして切ってる時にふと、ホントに突然ふと元担任を思い出し、誰も気付かないし助けてくれないんだ…うっうっ…と泣きそうになりました。


てな感じで結構重症の鬱状態だったのですが、授業受けたり先生方とかクラスメイトと喋ったりしていたらなんとか時間と共になんとか良くなっていき、メンタルは安定していきました。でも、辛かったですホント。



でもその後の学校はそれなりに楽しく過ごして帰ったのですが…。

帰宅して、さて今日のことを日記にして溜まった課題を消費~と思っていると、突然母に「今日ダンスあるけど行くよね?」と言われました。…目が点。え?!今日、彼女、か、彼女に会えるですって?!え?!うそでしょ?!えだってこの腕じゃ、すっごい傷まみれなんだけど隠せないんだけど?!え、え、どうしよう。長袖を着る季節じゃない。半袖…傷の上からファンデーション塗ったら隠せるか…いやでも彼女のことだ。めい専属監視官の彼女なんだ。ぜっっったい気付かれる。ううううんどうしようどうしよう(焦)。

割と本気で、休むか迷いました。マジですごい腕で、右腕の表裏がとてつも傷だらけだったので…。このまま彼女に会うのはよろしくないと思ったのですが、ここで彼女に会っておかないと私は999%後悔すると思ったので行くと決意。とりあえず腕にはファンデーション塗りたくって、妥協策ではありますが一応隠れました。


にしても約1か月ぶりかぁ…彼女、私に会えること喜ぶかな。きっと喜ぶよな。私はずっと待ってたもん。メンタル、ボロボロってわけじゃないけど、彼女に会ったら100%良くなるのは確かだから、きっと大丈夫。


そしてスタジオに着いたところで、来ました。突然後ろから誰かに飛びつかれて、振り返るとやっぱり。彼女でした。いつも彼女は飛びついてくるので、私はもう分かってました。彼女が飛びついてくるのを待っていたらやっぱり、来ました(笑)。貌を合わせるとぱぁっと笑顔になって、「久しぶり~!!3週間ぶりだねめいちゃん!!」と言って来ました。なんと彼女、何日会えなかったかしっかり記憶していたのです。ああ…ホントに光。彼女は私の光です。私の世界の中で唯一、一点の曇りさえ無い関係。それが彼女です。


その後、彼女の学校の生徒主事の話を聞きました。3週間ぶりの、彼女の話タイムです。やっぱり私はこうして楽しそうに話す彼女が心から大好きです。この時間が宝物。そして、レッスンが始まる直前、突然私の肩を抱いて来たんで、内心パニクりながら「どした?」と聞くと、「いやぁ~うん。久しぶりだぁって。嬉しいんだ。」…かーーーわーーーいーーーなにこの子。かわいっ。可愛い。なに。彼女の惚気話は私遠慮なくしますよ。ええ。


ああそれから傷。問題は傷です。なんとかファンデーションで誤魔化していましたがやはり予想は的中。彼女バッチリ気が付きまして、「ちょっ腕大丈夫?!」と言われちまいました…(泣)。だよねぇ気付くよねぇこの腕だもん。ちょっと見れば分かっちゃうからぁ(泣)。それでもなんとか「あーーーそう。ちょっとケガしてんのよ」でその話題は終わらせましたが、正直言って彼女に自傷癖を隠し通すのは時間の問題です。マズいです。これからは彼女のためにも自傷の回数を大幅に減らし、なおかつタイミングを考慮しなければなりません。ああさようならリスカの季節…。病んだ!よし切ろう!はもう不可能です。いつ体育があるか、いつ彼女に会うか、そこらへん考慮しないとですね…ううう…苦しいよリストカッター。


でも、それでも彼女のためなら私はなんだってしてやります。お母さんと一緒に歩いて行く彼女を遠くで見送りながら、ホントに好きだなと。


本当に大好きだからね

愛してるからね

ずっとずっと大好きだからね

彼女が私を好きでいてくれる限り

ずっと、大好きだからね


感傷ひたりひたり。やはり私には彼女が必要不可欠です。大切です。いつも私をこの世で1番愛してくれて、ありがとう。ただ、ありがとう。私は今日も明日も、ずっと彼女が大好きです。次は来週の火曜、また会えるのが今から楽しみです。

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