5月7日(金)楽しいんだか寂しいんだか

えーと昨日実力テストがあったわけですが。

そのせいでめっちゃめっちゃ疲れて、日記つけてる頃には既に頭痛とか吐き気に見舞われていました。

と、いうわけで。日記をつけた後。夕食を食べ、お風呂入って、即!寝ました。なななんと午後9時に!


死んだようにパタリと眠り、午前5時になんとか起きました。良く寝た良く寝た。そして、課題をしながら聴き始めたのはラジオ。

母が良くラジオを聴く人なので、私も時々、ほんの時々聴いたりしますが···ほぼ聴かないに等しいです。

そんな私がなぜ今日、この時間にラジオを聴くかってそれは、元担任への未練です。(またそれか)

元担任はいつも通勤中にラジオを聴いているらしく、頻繁にラジオの話をしていました。だから1回でもいいからそれを聴いてみたいって、ずーっと思ってまして。こういう日にこそ聴いてみるべきだ!と思い立ちました。


すると、元担任が良く話していたものと一致する内容のものが聴けまして。おぉ!ホントにこれ聴いてるんだ!今日は金曜日だし、今通勤しながら聴いてるのかなぁ···。と、思いつつ課題をして、今日は良く寝たし体調もしっかり万全!遅刻常習犯の私、とっても珍しく早めの登校です(いつも早めに行けよ)。


最近、学校生活はとっても楽しくイイ感じにやってます。ホントに!友達も仲良くしてくれるし、先生とも楽しくやってるんです。

先週の、金曜だったかな?が、学校生活においてピークで辛ぁい時でしたねぇ(遠い目)


ああそう。先生といえば。楽しいやりとりあったんです。

また社会教師の話なんですけど(私いっつも社会教師の話してないか?それしか話すこと無いん???)。


実は、現社会教師の最初の授業で、自己紹介をしてからマスクを取ってニコッと笑う。という謎の儀式(?)を全校やらされたらしいんです。

らしい、というのはそう。私はその時不登校してたので、いなかったんです。後日クラスメイトに聞いて、ひぇえ〜それは避けられて良かったぁ〜と胸を撫で下ろしました。ほら私、自分の顔ホントに大嫌いで死んでも見せたくないので。


の、ですが。

その謎の儀式をするくらいには、社会教師は生徒の素顔が気になるらしく(謎だが···)。それはそれはもう度々、私の素顔を見たい見たいと絡んで来るのです·····(白目)。


「は〜い。じゃあ教科書のここの1文を明日までに暗記して来てくださ〜い。あ、めいさんが素顔見せてくれたら全員免除ですハイ」


「ハッめいさんだ!今!今誰もいないからさ!ほら!ね!ササッと!ほら!」


「めいさんマスクの裏にゴミが付いてるよ」


みたいなことをほぼ毎日言ってくるのですが、その度に私は「マスク体の一部なんで厳しいですかねHAHA。」と笑ったり、「マスクの裏が見えるわけないでしょうあなたね。分かりやすい嘘はやめてください。」とジト目で突っ込んだりします。まぁ、あっちも強要はして来ないので楽しい位です。


そんなこんなで今日。社会教師が担任に、「せんっせぇ〜⤴︎ 。めいさんが素顔を見せてくれないよぉ (裏声)」と言い、

「エッめいさんまだ見せてないの?!···ここまで来たら卒業するまで隠し通しましょ(面白いから)。私が守るわ(ガッツポーズ)」


と担任が返すような、楽しい会話も増えました(笑)。学校楽しいです。優しい担任と面白い社会教師がいて。

(去年といいアレですかね?私は担任と社会教師が好きになるシステムでも入れられてるんですかね?去年も今年も担任と社会教師の話で埋まりそうです···)



それから今日、国語教師に本を勧められました。私は図書館司書の先生と国語教師と、両方と頻繁に本の話をするのですが·····。

今日は国語教師に、「めいさんの文章(国語の授業で書く作文とか)見てると、江國香織さんの小説思い出すんだよね。読んでみ〜」と言われまして。江國香織さんのエッセイ、「泣かない子供」を借りて来たのですが···。

なんすかね。私の文章で誰かを彷彿とさせるってなんていうか、ちょっと嬉しかったです。んなすごい人を連想出来るようなものが書けてたのかなぁと。あと私の文って特徴的ですかねぇ···うーん。まぁ読めば分かることでしょう!読みますハイ!(気合い)



そんな感じで楽しぃ〜く過ごして帰宅したんですけど。帰った途端、良い感じだったメンタルがど〜してか終わるんです。マジでなんなんですか???(いや誰に聞いてるの私)。

なんか寂しくなってしまって。


というのも、今日は!金曜日なのに!コロナとかいうやつのせいで?!今日のレッスン、無いんですよ···。以前お話しした通り、金曜日は彼女とは別クラスでのレッスンですけど、でも入れ替わりの時間に一目見ることくらいは出来るので···。良いんですよそれだけで。彼女に仮にも会えたら。


な、の、に!それさえ叶わないなんて···。

どうやら来週の火曜も無いらしいんですよ。え?死にますよ私。死にますよ?(脅)ホンットに彼女に会えないのキツいです。マジで。


そして私は彼に泣きつきます···いっつもそんなんです。いっつもそうなんです。私は好きな人が出来る度に会えなくなって、でも彼だけは絶対離れないでいてくれるからと。

なーに?なんかあったんか?

って、私が何か話すと喜んで聞いてくれるのが嬉しくてむっちゃ喋ります。私は基本、大半の人には何も言いませんけど、その分心開いてる人にはすっごい喋るので(迷惑)。


そんなんでも、メンタルは安定してる方です。リスカも全然してないんですよ!いやまぁしてるんですけど、あんまりそういう気分になれなくてすぐやめます。良いことなのですが。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る