4月28日(水)なぜ、書くのか
今日はですねーーーーマジのマジで信じられないほど何もない平凡な1日でした。私の人生って毎日なんらか面白い(あくまで私の意見では)ことが起きている気がするんですけど、でも今日のようにー?なーんにも無い日も存在するんですわ。はっはっは。
ま、いつだかに言った通り、それでも死にたいことには死にたいんですけどね。私達のような人間、発想の根本に、常にネガティブが埋まってるのでー?
で、今日何をしたかこれ以上喋ろうと思うと、朝食何食べたかみたいな心の底からどうでもいいことになるので(ちなみに朝食は目玉焼きとカフェオレ。ほら見ろどうでもいい)、最近考えてることをちょっと語ろうかなーふひゅーすひゅー(口笛吹けない)。
題名の通り、私はなぜこの日記をつけるのか。
まぁなんで書くかって、そりゃあ書きたいからですし、それだけと言えばそれだけなんですけど(笑)。
そもそも私が「書く」という行為を始めたのは、小4が最初です。
未だに手元に残っているんですけど、最初に論文的な物を書き始めたのは小4。レターセットに、半分愚痴みたいな自己論を書き残していました。
母は、私が~している時に、~と接してきた。私は~と思い、とても悲しかった。それに対して父は、私が~で~時に、~と接してくれた。とても嬉しかった。だから私は、父のようになりたい。母のようには絶対ならないようにしたいと思う。
今よりは大分つたない文面で、汚い文字で(おい)2枚にぎっしり字を詰めて。
それからは、思ったこと、死ねって言葉に意味を感じないだとか、自傷行為をする意味だとか、色んなことを文章にし始めました。そうして中2の春からはノートに日記をつけ始め、その年の1月からはこうして投稿を始め、今(中3)に至ります。
まぁ、それだけ「書く」ということが私にとって大きな支えで、決して才能があるわけではなくとも、自己満足程度に、何年も書き続けているのですが。
最近はただ書きたくて書いている、というより、ちょっとした目標といいますか、書く意義を見出してます(照)。
死んでいく人って、私の知っている限りでは、皆何も言わずに消えてしまうんです。
私の大好きな南条あやさん始め(あやさんは日記つけてますけど、亡くなられた明確な理由をきっちり書き遺しているわけでは無いので…)、私とネット内で親しくしていて、亡くなられた(であろう)人も。皆、どうして死を選んだのか、どういう思いで生きていたのか、ほとんど何も語らないのです。少なくとも、私の知っている人は皆そうでした。普段通りだと思い込んでいたのに、ある日突然、何も言わずに消えてしまう。
だから、世間は自殺者の気持ちを理解できない。だから、社会は自殺志願者を見抜くことが、助けることができない。
死にたいって言っても理解されない。分かってくれない。どんなに死にたくても軽視される。死にたいだなんて、本気じゃないくせにって、耳を傾けてくれない。そのくせ、死んだら死んだで「なんで相談してくれなかったの。死んで欲しくなかった。どうして死にたいだなんて思ったの」だなんて。
私はさ、言われなくても望まれなくても頼まれなくても、語るんですよ。書くんですよ。なんで死にたいのか、何を思って生きているのか。
私は最期まで、書いて書いて書き続ける。
私が何なのか理解させたい。この生き辛さを、気持ちを、分からないなんて、理解できないなんて、言わせたくない。世間の理解を得たいんですよ私は!(怒)。
私は、私達は、異常でも特別でも無いんです。少なくとも私はそう思います。
ちゃんとした経緯があって、そこまでの人生があって、こういうネガティブ思考が出来上がっているんだよぅ!!
特別とっても壮絶な不幸が降りかかったわけじゃなくて、ただ人より大げさに不安や辛さを感じ取りやすい性格だった。それだけなんだ!!
せいぜい私なんてそんなもんなんですよ。環境には恵まれてる方なので。
…っと、なんか壮大に語っちゃいましたけど(笑)。
とにかく私は、自殺志願者の思考を世間に理解させるために、思うことの全てを書いて書いて書きまくります。と言っても、私は自殺志願者代表ってわけじゃ無いですし、喋ってることも出来事の受け取り方も全部、あくまで私の感性ですし。ホントに死ぬと限ったわけじゃないし。だから自殺配信とかそういうのとは違うんですけど。結論としては、書きたい。それだけです。
ご清聴ありがとうございました。はは(笑)。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます