3月1日(月) 楽しくても死にたい
今日から不登校をやめました。
2週間不登校してたんですけど、両親に「このままじゃいけないから、転校するか家庭教師か絶対生き続けるか選べ」って言われて、転校する方がよっぽど惨めだと思ったので行くことに決めました。
というわけで1日目です。なんとまぁ、今日はなーんにもありませんでした。フツーに平和。なんか言われんかねぇくらいは思ってましたがクラスメイトの皆様意外とフツーでした。そっとしておいてくれてるのか、私に微塵も興味が無いのか。おぉっと被害妄想ですな。クラスメイトそんな人達じゃないと信じたい。うん。
なんかね。不登校とかリスカとかしてると、毎日地獄でたまらんみたいに思われがちですけど、何事も無く平和に過ごせる日だってあるんです。
すごい頻繁に、「生きてたら楽しいことあるよ」的なこと言われるんですけど、そりゃあ無くないんですわ。人間だもの()楽しい時嬉しい時、幸せな時。当然あります。
でもなんで死にたいかって言ったら、割合が圧倒的に違うからなんです。
幸福な時と不幸せな時。その割合が、圧倒的不幸なんです。そしてそれが何年も続いたもんだから、どんなに幸せな時でも、死にたくない時なんて無いんです。
というか、幸せな時は逆に死にたいかも。だって幸福の後には必ず不幸が来る。永遠の幸せなんて無いから、幸せな時を最後にして良い思いで死にたいから。
生きてたら楽しいこともあります。だけど、結論いつも死にたいんですよね。
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