第9話 メモの習慣


仕事や学業でも一緒だがやはりメモは大事

今は、スマートフォンですぐ調べたり

黒板などを写真を撮りメモをしたと思い込んでしまう

全く脳を使わない事になる


メモは無限に使えるツールである

マインドマップと言うノート作成術があるが急にできる事ではないので

今回はメモを取る行為を癖につける事が大切と言うはなしだ


先にも書いたがメモは無限である

まず、聞く姿勢から変えてみよう

ただ、人の話を聞いてその場で終わらせるのではなく

何でこの人は今、私にこの話をしているのか?

と言うように

なぜ?どうして?

と考えて人の話を聞くことをおすすめをする


最初は難しいとは思うが

この書籍を読んでくれている人は

ある程度、会社などでの発信力が出てきているはずです。


人は現状維持は退化と一緒です。

人は1センチでも前に進めていればそれは成長していることになる


話がそれました


発信力が出できているなら

こんな事を思うのではないでしょうか

「○○はしっかり理解しているのか?」

「その場しのぎの返事してのではないか?」

など疑っていませんか


あなたがそう思うように

きっと上司もそう思っていたのではないでしょうか?


それでは部下の成長が無いので勿論、出世も遅れるって事です。

そんな事で左右されるのは私なら嫌だと思う


だからメモを取る事が大切

直ぐに

なぜ?どうして?と言う頭になるのは難しいので話しを聞いている間は

ポイントをしっかり覚えておき直ぐにメモとして書くことから習慣をつけましょう

スマホでは無く最初は手帳を使いましょう

書いて一度、インプットをするそして

落ち着いた時にそのメモから

上司はなぜこの事を言ったのが

指示を出したのかを考えるんです。


そしたらきっと頭の中でかすかにプロセスが見えてくると思います。

「あっ、こう意味だったのか」と

ビジョンが出てきたら最初は勝手に進めるのではなく

しっかり上司に

「昨日の件ですが、私はこう考えました」などをしっかり

伝えましょう


ポイント

メモを取る癖をつけていく

人の話をなぜ?どうして?

と考えながら聞く

先ずはその2点だけでも実践してみてください


では、次回、お会いできることお待ちしております。

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