第78話 大いなる野望。
う~む。
書いた作品が書籍化される気配が感じられない月猫は、次なる野望を持った。
定年退職のない「占い師」のスキルを身につけておこうかと……
今まで手にした本は、手相・タロット・マヤ暦・西洋占星術・インド占星術・四柱推命。そして今、紫微斗数。
台湾では、紫微斗数という占いが人気があるらしい。
日本では、それほどメジャーではない。
そこで興味を持ったのですが、これ、めちゃくちゃ難しいわ!
多分、独学では無理じゃないかな。
とはいえ、本を買ったので、子どもたちをチェックしてみますが……
結局やりやすいのは、手相とタロットとインド占星術かな。
手相は本当に変わるので、ちょっと知っておいた方がいいような気がします。
特に薬指と小指の下に出る縦線はチェックですよ。金運関係です!
これ最初から持っていなくても、途中から現れることがありますからチェックしていて下さいね。
ネットで財運線で検索するとわかりやすいかな。
あと、作家に向いている人は頭脳線の先が二股に分かれていたりします。
それか、頭脳線がぐ~んと下に下がっている人。(芸術系が得意なはず)
タロットは、たまに当たるのかな?
夫が倒れる少し前に一枚引きで、悪魔のカードが出たし……
インド占星術は、個人的に好きです。
マヤ暦に関しては、個人的にう~んと唸っております。これは、途中までちゃんと勉強したけれど、納得できなかったのです。詳しいこと書けなくて、申し訳ない。
ただ、とても分かりやすいので人気のある占いの一つですよ。
こんな感じで、広く浅く占いの知識を入れてみたものの占い師になる道も遠いなぁ。
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